説明

ザ サイエンス アンド テクノロジー ファシリティーズ カウンシルにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、試料(例えば血液試料)中のコレステロールの濃度を決定する方法に関する。本方法は、リーベルマン・バーチャード(L-B)反応を生じる試薬を試料に添加する工程; 及びその後、試料中の総コレステロール濃度を蛍光分析を用いて決定する工程を含む。本発明は、また、本発明の方法を行うための装置、特にリーダーとカートリッジの形の装置に関する。 (もっと読む)


【課題】一様でない電界分布は、検出装置による出力の正確性を低下させるおそれがある。これによって、例えばアノードのワイヤの異なる位置に入射する電子の分布が特異なものとなり得る。
【解決手段】放射線検出装置において、ハウジングは、電離ガスを含む。アノードワイヤアレイは、実質的に第1の平面内に延在し、電子を引きつける第1ポテンシャルに保持されて配列される。少なくとも1つのカソードワイヤは、アノードワイヤから所定の間隔を置いて配置され、第1ポテンシャルよりも低い第2ポテンシャルに保持されて配列される。追加電極は、前記アノードワイヤアレイの外周に隣接して配置され、第2ポテンシャルより高い第3ポテンシャルに保持されて配列される。 (もっと読む)


本発明は、試料溶液における全リポタンパクの濃度を決定する方法に関する。本方法は、試料中のリポタンパクに結合し、そのように結合した場合に適切な励起下で蛍光を発するプローブ物質、K-37を、試料のアリコートに添加する工程を含む。その後、試料中の全リポタンパクの濃度が蛍光分析を用いて決定される。本方法は、使用者がリポタンパクを区別することができるように、リポタンパクのクラス又はサブクラスに特異的である第二プローブ物質を使うことができる。本発明は、さらに、本発明の方法を行うために用いることができる装置に関する。
(もっと読む)


本発明は、試料溶液のための脂質プロファイルを作成する方法に関する。本方法は、試料の第一アリコートにおける全リポタンパクの濃度を蛍光分析を用いて決定する第一工程;試料の第二アリコートにおける総コレステロールの濃度を蛍光分析を用いて決定する第二工程; 及び試料の第三アリコートにおけるHDLの濃度を蛍光分析を用いて決定してもよい第三工程を含む。全リポタンパクの濃度と、総コレステロールの濃度を、他の脂質成分を算出するために用い、それによって、脂質プロファイルを作成する。本発明は、また、本発明の方法を行うために用いることができる装置に関する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4