説明

新日空サービス株式会社により出願された特許

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【課題】粒径をより小さくしつつ冷風の吹出し量を多くする細霧冷房装置を得る。
【解決手段】散布用水が送り出される2つの水用ポリタンク18の上部の箇所に空気を圧送するための圧送ポンプ20が設置される。圧送ポンプ20の上部における筐体16内の箇所に、空気を外部に送り出すためのシロッコファン26が設置される。さらに、筐体16内には水用電磁弁32及びストレーナ34が配置され、その上側の筐体16内の箇所に霧を作り出す噴射ノズル36が設置される。筐体16の背面側から噴射ノズル36の上面側にかけた部分に空気を配送するためのダクト44が設けられ、シロッコファン26から送り出された空気が、このダクト44に沿って送られた後に、噴射ノズル36の存在する部分及び送風口24を通過して筐体16外に送り出される。 (もっと読む)


【課題】空調機等の空調及び衛生設備の稼動来歴データをRFIDタグで管理するシステムを提供して、空調及び衛生設備の管理を簡便にする。
【解決手段】空調及び衛生設備に固有の基本情報と管理情報と履歴情報とをRFIDタグ94で記録すると共に、データ保管部50で保管された機器本体10のセンサーからの現況検知データをリーダライター92で読出し、RFIDタグ94に記録された履歴稼動データと共にPDA100で表示して、現況稼動状況と来歴データとの比較をできる手段と、これら情報に基づいて中央サーバーで修理報告書として作成する手段とを構成するシステムを提供する。 (もっと読む)


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