説明

カードン・ファーマスーティカルス・ナムローゼ・フェンノートシャップにより出願された特許

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本発明は治療的処置を必要とすると診断されている動物の処置を意図した製品に関する。本発明の製品は、分離したの状態にあるが、一緒に混ぜることを意図した以下の成分を含有することを特徴とする。すなわち:局所適用および/または皮膚科学的処置を意図した投与形状を構成する非発泡基剤;および弱められた生物活性を有するが、pH、好ましくはpH6〜7への適切な変化によって、所望の処置に関して最大の生物活性を獲得することが可能な少なくとも1種の成分を含有する濃縮調整物。本発明によれば、前述の活性化されうる弱められた生物活性を有する少なくとも1種の成分は、濃縮製剤中のにおいて、少なくとも1種の発泡剤、そして、場合により少なくとも1種の乳化剤とプレミックスされる。さらには、濃縮製剤のpHは、場合により適切なバッファーで調節することにより、約5未満、または8より大きく維持される。 (もっと読む)


本発明は、(a)粉末が得られるような様式で、1種または数種の活性物質および賦形剤を含む固体医薬製剤を粉砕すること、(b)このようにして得られ得る粉末を、経口投与に適した粘度を有する製剤(ゲル剤、液剤、ペースト剤)に変換するための1種または数種の賦形剤、および粉砕されることになる固体医薬製剤の味をマスキングするための1種または数種の賦形剤と混合して、味、粘度および投薬量に関して経口経路による投与に適した医薬製剤を得ることを含む、味、粘度および投薬量に関して経口的に投与可能な医薬製剤を製造するための方法に関する。本発明の方法を実行するための装置も開示される。
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