説明

オーソトロン カンパニーリミテッドにより出願された特許

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【解決手段】(a)チャープ−偏移−変調信号のアップ−チャープ信号部分とダウン−チャープ信号部分のそれぞれに対して多重経路の距離差に起因した個別周波数成分の和を出力するステップと、(b)個別周波数成分の和のアップ−チャープ信号部分とダウン−チャープ信号部分のそれぞれの出力を互いに掛けて偏差周波数出力を計算するステップと、(c)偏差周波数出力を用いて個別周波数成分の和の周波数偏差の補正を遂行して周波数補正出力を生成するステップと、(d)発生するチャープ−偏移−変調信号間の不連続性に対する補正を周波数補正出力に遂行して不連続性が補正された不連続補正出力を生成するステップと、(e)周波数分析方法を適用して不連続補正出力を個別多重経路信号に分解するステップと、(f)多重経路チャネルによる減衰成分と時間遅延成分を抽出するステップとを含むチャネル推定方法が提供される。
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【課題】チャープ信号の反復時間間隔を用いた差分的直交変調方法を提供する。
【解決手段】デジタル通信システムの送信部においてチャープ信号の反復時間間隔差を用いて差分的直交変調を行う方法であって、(a)送信部により送信しようとする直列ビット形式の入力データを並列形式に変換して並列入力データを生成するステップと、(b)並列入力データをシンボルマッパに入力するステップと、(c)シンボルマッパに入力された並列入力データを直交変調して、差分的陪直交関数からなる変調データを生成するステップと、(d)変調データを差分符号化して符号化データを出力するステップと、(e)符号化データを直列ビット形式に変換してベースバンド信号を生成するステップと、(f)ベースバンド信号を処理して特定の反復時間間隔差を有するチャープ信号形式の送信信号を生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


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