説明

株式会社IJRにより出願された特許

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【課題】 本発明の目的は、長期間使用しても、経時的にヒーター温度が所望温度に上がり難くなることのない電気ごてを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電気ごては、銅からなる本体3と本体3の表面に施した磁性体製金属層4とを有するヒーター部2と、該ヒーター部2の外周に設けた誘導加熱用コイルとを有する電気ごて1であって、電気ごて1は本体3と磁性体製金属層4との間に、放電被覆加工により形成されかつ磁性体製金属層4と同質のアンカー層5を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、鉛フリー半田を用いても、例えば、配線基板の如き装着物と、例えば、これに搭載する電子部品の如き被装着物との接合強度が高く、かつそのばらつきも少なく、しかもその接合強度の経時的変化が少なく、長期的に信頼性の高いろう付け方法及びこのろう付け方法を採用したろう付け装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のろう付け方法は、鉛フリーのろう材を加熱溶融させろう付けを行うろう付け方法において、加熱溶融させたろう材の冷却工程を超音波を付加しながら時間―温度制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 外径が2〜15mm、BET表面積が35〜65平方メートル/g、細孔容積が0.2〜0.9ml/g、細孔分布が孔径5nm未満の細孔が存在せず且つ10nm以上70nm以下の範囲内の細孔が少なくとも80%存在し、破砕強度が40〜300N、組成に関してはTiO2を少なくとも94重量%含んでなり、TiO2に関してはアナターゼ形を少なくとも50重量%を含んでなる熱分解法により得られた二酸化チタン系成形品の表面の深さ0.1〜1.2[mm]の表層のみに貴金属を担持させたことを特徴とする触媒。
【効果】 室内の有害物質(アセトアルデヒド、ホルムアルデヒド等)を分解することができる (もっと読む)


【課題】
低融合金での接合において、ぬれ性を良くし、合金の結晶の均質化、分散の均一化、偏析の阻止、侵食阻止を図ることで、接合の信頼度を向上出来るこての具現化。
【解決手段】
構成要素、超音波振動子(A)、ホーン(B)、超音波伝達部材(C)及び先端チップ部(D)の順序で連結した構造を有したコテを作り、制御して接合作用させることで、ハンダ付けに於いて確実な接合とする新しいこてを作る。 (もっと読む)


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