説明

有限会社 QRSにより出願された特許

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【課題】 心電図アーチファクト波形の正規化標準波形を算出することなく、測定した心電図に含まれている脳波を抽出することのできる脳波測定装置および脳波測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定部102は、電極101aおよび基準電極101bから入力信号を取得して測定し、加算平均処理部103は、加算平均心電図SAECGを算出する。ここで、残差成分演算部107は、加算平均心電図SAECGを入力信号X(t)から減算して、残差成分X(t)’を算出する。その後、推定残差成分算出部120は、残差成分X(t)’に含まれている推定残差成分eRECG(t)を算出し、脳波算出部111は、推定残差成分eRECG(t)を、心電図の残差成分から減算することで、推定脳波eEEG(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡便に記入し得ると共に、患者に対する情報提供書類の発行を直ちに行うことができ、データの確認およびチェック並びに修正を可能とし、登録されたデータの検索、表示、プリントアウト等も簡便に行うことができ、総合的な訪問歯科診療等における各種情報のデータ管理を円滑に達成することが可能な歯科診療情報処理システムを提供する。
【解決手段】電子ペンと、この電子ペンにより記入することによりその内容をそれぞれ認識して電子データ処理することができる電子ペーパからなるデータファイルとの組み合わせを使用する歯科診療情報処理システムであって、前記データファイルをチェックリスト化した診療部位、病名、処置等に関するデータをそれぞれ項目別にチェック欄として作成し印刷表示した複数の電子ペーパとして構成し、この電子ペーパを使用して前記診療部位、病名、処置等に関するデータをホストコンピュータのサーバに蓄積するように構成する。 (もっと読む)


【課題】サービス管理業務を行う複数の管理者がそれぞれ取得するサービス管理データ等を、画面表示し、それらの確認、チェック、修正を行って適正なサービス管理データの登録を行い、登録されたデータの検索、表示、プリントアウト等も簡便に行うことができる電子ペンを利用するサービス管理業務の入力・情報処理システムを提供する。
【解決手段】サービス管理内容およびサービス管理データを蓄積するホストコンピュータ30のサーバ20と、電子ペーパへのデータの記入等により電子ペンに記憶保持されたサービス管理データを、サーバへ転送するためのホストコンピュータと有線または無線接続するインタフェース14と、電子ペーパに印刷表示される所要のサービス管理データの記入およびチェック項目欄と対応して前記ホストコンピュータのサーバに転送され保存されたサービス管理データを画面表示するディスプレイ手段22とを有する構成からなる。 (もっと読む)


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