説明

エラン・フアルマ・インターナシヨナル・リミテツドにより出願された特許

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【課題】アルツハイマー病、プリオン疾患、家族性アミロイドニューロパシーなどを包含する多数のアミロイド疾患を予防もしくは治療するための製薬学的組成物および方法の提供。
【解決手段】患者においてアミロイド成分に対する免疫応答を誘導するのに有効な作用物質および製薬学的賦形剤を含んで成る製薬学的組成物。該作用物質は、AA、AL、ATTR、AアポA1、Alys、Agel、Acys、Aβ、AB2M、AScr、Acal、AIAPPおよびシヌクレイン−NACフラグメントより成る群から選択される原線維前駆体タンパク質由来である。 (もっと読む)


本発明は、Sept4タンパク質のパーキン媒介性のユビキチン化を測定する、パーキン活性についてのインビトロ、エクスビボおよびインビボアッセイを提供する。該アッセイはパーキンタンパク質のリガーゼ活性を調節する剤についてスクリーニングするのに使用しうる。 (もっと読む)


本発明はAβ結合ポリペプチド、例えばAβ抗体の安定性を維持するための製剤を提供する。例示的な製剤には、マンニトールのような張度調整剤および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含む。他の例示的な製剤には副産物、例えば高分子量ポリペプチド凝集物、低分子量ポリペプチド分解フラグメントおよびそれらの混合物の形成を抑制するために十分な量の酸化防止剤を含む。本発明の製剤は場合によりマンニトールのような張度調整剤、および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含んでなってもよい。製剤は幾つかの異なる投与経路に適している。 (もっと読む)


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