説明

ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイションにより出願された特許

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画像の非キーフレームの後処理方法が開示される。本方法によると、再構成された非キーフレームが、近傍キーフレームの情報によって更新される。非キーフレームを更新するか評価するための方法がまた開示される。
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本発明に係る方法は、少なくとも1つのフィルタのバッファを、ビデオエンコーダ又はビデオデコーダのうちの1以上において設けるステップ、少なくとも1つのフィルタのバッファにおいて1以上のフィルタを記憶するステップ、及び、少なくとも1つのフィルタのバッファにおける1以上のフィルタを使用して、入力ビデオ信号を符号化するステップを含む。
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適応的な復号とストリーミングとを行うマルチ−レイヤビデオシステム及び方法が記載される。復号システムは、ベースレイヤデコーダと1つ以上のエンハンスメントレイヤデコーダとを含む。ストリーミングシステムは、ベースレイヤパケット化器と1つ以上のエンハンスメントレイヤパケット化器とを含む。復号アダプタは、ベースレイヤ及び/又はエンハンスメントレイヤデコーダの演算を制御する。パケット化器アダプタは、ベースレイヤ及び/又はエンハンスメントレイヤパケット化器の演算を制御する。
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第一の分解能をもつ前面パネルと、前面パネルより低い分解能をもつバックライト・サブシステムとを含むデュアル変調ディスプレイのためのバックライト制御値を、入力画像データに応答して生成する方法およびシステム。いくつかの実施形態は、第一の分解能をもつ画像データのピクセルのいくつかの空間的にコンパクトな部分集合の各部分集合の少なくとも一つの統計的指標を示す統計的データを決定する。ここで、画像データのピクセルは、前記入力画像データのピクセル、または前記入力画像データのピクセルの色成分および前記入力画像データのピクセルから導出されるデータ値である。いくつかの実施形態は、バックライト・サブシステムの各色チャネルについてのバックライト駆動値を決定する。これは、各色チャネルについての統計的データを決定し、該統計的データから各色チャネルについてのバックライト駆動値を決定し、それらのバックライト駆動値に対してチャネル間補正を実行することによることを含む。
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拡張AC−3ビットストリームのフレームのデコードに使用される処理の処理効率は、フレームの各オーディオブロックを1度だけ処理することにより改善される。エンコード化データのオーディオブロックは、チャンネル順ではなくブロック順でデコードされる。適応型ハイブリッド変換処理やスペクトル拡張などの拡張ビットストリームコーディング機能に対する典型的なデコーディング処理を開示する。 (もっと読む)


バリアブルなフラワーアセンブリを使用して、発光素子の指定部分間の光漏れをコントロールする技術を提供する。ある実施形態では、バリアブルフラワーアセンブリ(100)は、複数の光透過セグメント(102−1、102−2、・・・102−6)を有し、各々は、異なる光透過レベルに電子的に設定されてもよい。バリアブルなフラワーアセンブリは、第1平面に取り付けられる発光素子(104)の周囲で管を実質的に形成する。各光透過セグメントの第1エッジは、第1平面と実質的に平行な第2平面上で発光素子を集合的に取り囲む。光透過セグメントの反対の第2エッジは、管の開口部を集合的に形成する。ある実施形態では、反射アセンブリ(120)は、その反射レベルは電子的にコントロール可能であり、バリアブルなフラワーアセンブリを取り囲んでもよい。
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画像符号化プロセスのための符号化モードを選択する技法が記載される。符号化モードは符号化モード遷移状態機械、再量子化プロセス、最適変換サイズの選択を通じて、いくつかの量子化パラメータのスキップによって、あるいは動き探索の実行によって、選択できる。
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運動視差を用いて三次元(3D)画像を表示する方法とシステムについて記述する。画像は、波形面またはファセット面を有する反射体へ向けて投影される。反射された画像は、複数の観察位置で見られ、観察位置に従い異なる画像が知覚される。
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少なくとも1つのオブジェクトを、表示装置の立体画像中にレンダリングする技術を提供する。オブジェクトに対する視聴者の距離の関数としての知覚される奥行きデータを受け取る。この知覚される奥行きデータは正規化することができる。特定の表示装置に対するピクセル分離オフセットは、知覚される奥行きデータから計算する。オブジェクトの左右の目からの画像を、ピクセル分離オフセットと共に立体画像に挿入する。具体的に実施の形態において、オブジェクトとして、挿入すべきキャプション付けが含まれる。 (もっと読む)


聴覚イベント境界検出器は、入力デジタルオーディオ信号を、アンチエイリアスフィルタを用いることなくダウンサンプリングする方法を用いて、より狭い帯域の中間信号が、エイリアシングが発生している状態で得られるようにしている。イベント境界を示す当該中間信号のスペクトル変化は、適応フィルタを使用して、当該中間信号のサンプルの線形予測モデルを追跡することにより検出することができる。フィルタエラーのマグニチュードまたはパワーの変化は、入力オーディオ信号のスペクトルの変化に対応する。適応フィルタは、聴覚イベントの継続時間と一致する速度で収束するので、フィルタエラーのマグニチュードまたはパワーの変化は、イベント境界を示す。検出器は、時間−周波数変換をオーディオ信号の全帯域に用いる方法よりも複雑でない。
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