説明

テミツク・オートモテイーベ・エレクトリツク・モータース・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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単電池(2〜7)を持つ電池(1)及び電池(1)の単電池(2〜7)の監視及び制御方法。更に電池(1)は直列接続される多数の単電池積層体を持っている。単電池積層体はただ1つの単電池を持つか又は並列接続される単電池から構成することができる。センサが個々の単電池(2〜7)又は個々の単電池積層体(8〜19)又は単電池(2,3;4,5)の個々の対又は単電池積層体(8,9;10,11)の個々の対の充電状態を監視する。電荷補償装置(21)が、個々の単電池(2〜7)の許容充電状態の目標値表を持っている。電荷補償装置が、充電状態に関係して電荷補償を変化し、個々の単電池(2〜7)の充電状態の目標値に達すると、単電池(2〜7)の電荷補償が中断される。単電池(2〜7)又は単電池積層体(8〜19)の極接続部(22,23)が、対になって溶接面を介して互いに溶接され、電荷補償導線を介して溶接面に電気接続されている。
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本発明は、複数の偏平な電気化学単電池(2)を持つエネルギー貯蔵装置(1)に関し、電気化学単電池の各々が、外部端子(3.A,3.K)を介して電気化学単電池を互いに電気接続する1対の電極(A,K)を含み、各電気化単電池(2)が、1対の外部端子(3.A,3.K)として、まっすぐな外部端子及び曲がった外部端子を含み、1つの電気化学単電池(2)のまっすぐな外部端子が隣接する電気化学単電池(2)の曲がった外部端子と接続されるように、両方の電気化学単電池(2)が互いに接続されている。 (もっと読む)


本発明は、隔離体により隔離される陰極(K)及び陽極(A)を持つ電気化学単電池(2)に関し、陰極(K)が少なくともリチウム遷移金属酸化物に基く活物質を含み、陽極(A)が少なくとも0.7Vの全行程を持つ開路電圧曲線及び鞍点なしの急勾配の電圧放電曲線を持っているような材料を陽極(A)が含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、隔離膜により隔離される平らな電極膜(Al〜An,K1〜Kn)の積層体として設けられる1対の電極(A,K)を持つ電気化学単電池(2)に関し、各電極(A、K)の電極膜(Al〜An,K1〜Kn)が、内部電極導体(4.A,4.K)を介して互いに電気接続され、異なる電極(A,K)の内部電極導体(4.A,4.K)が、電気化学単電池(2)の両側で、電極膜(Al〜An,K1〜Kn)の電極材料がない区域に設けられ、各内部電極導体(4.A,4.K)が、それぞれの電極(A,K)の電極材料がない区域に統合される所定数の溶接点(5.1〜5.z)を介して、別の内部導体素子(6.A,6.K)と接続されている。 (もっと読む)


本発明は、隔離膜により隔離される平らな電極膜(A1〜An,K1〜Kn)の積層体として設けられる1対の電極(A,K)を持つ電気化学単電池(2)に関し、各電極(A,K)の電極膜(A1〜An,K1〜Kn)が、内部電極導体(4.A,4.K)を介して互いに電気接続され、異なる電極(A,K)の内部電極導体(4.A,4.K)が、電極膜(A1〜An,K1〜Kn)の電極材料のない区域において、電気化学単電池(2)の両側に設けられ、各内部電極導体(4.A,4.K)が、それぞれの電極(A,K)の電極材料のない区域にある所定数の溶接点(5.1〜5.z)を介して、それぞれの電極膜(A1〜An,K1〜Kn)と接続され、各電極導体(4.A,4.K)が所定数の開口(6.1〜6.m)を持ち、これらの開口において結合素子が、それぞれの電極(A,K)のために、内部電極導体(4.A,4.K)を外部電極導体(7.A,7.K)に結合するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエネルギ蓄積素子(2)から成るエネルギ蓄積装置(3)用の熱交換器(1)であって、熱交換器(1)がエネルギ蓄積装置(3)の少なくとも1つのエネルギ蓄積素子(2)と熱伝導接続され、エネルギ蓄積装置(3)がハウジング(4)により包囲され、エネルギ蓄積素子(2)が、周囲へガスを放出するための少なくとも1つの安全破裂開口(5)を持っているものに関する。熱交換器(1)が少なくとも一部に少なくとも1つのハウジング面を形成し、熱交換器(1)が複数の穴(6)を持ち、これらの穴(6)を介してエネルギ蓄積素子(2)の安全破裂開口(5)がハウジング周囲と接続されている。
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電気エネルギ源及びこれに付属する制御装置を持つ自動車特に電気車両又はハイブリッド車両が、効率を改善し、かつこのような車両における電気エネルギ源の寿命を高めるようにする。このため本発明によれば、制御装置が、今までの作動過程に特有な特性データから発生される制御信号を電気エネルギ源へ送るように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、電池(1,2)特に車両用ニッケル−金属−水素化物電池、リチウム−イオン電池又はコンデンサの老化状態(SoH)を求める方法に関し、電池(1,2)の複数のパラメータ(5.1〜5.n)が検出されかつ/又は求められ、パラメータ(5.1〜5.n)のうちそれぞれ2つが規定され、かつ互いに関係づけられて、それぞれのパラメータ(5.1〜5.n)の基礎になっているパラメータ範囲、及びその結果として生じる規定されたパラメータ対(5.1〜5.n,5.1〜5.n)の値対(X1,Y1〜Xn,Ym)が、分類されて重み付けされるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、電池特にリチウム−イオン電池、ニッケル−金属−水素化物電池、リチウム−ポリマ電池の動作点(AP,AP1,AP2)の制御方法に関し、電池(1)の動作点(AP1,AP2)を決定する状態量として、電池(1)の現在の充電状態(SoC1,SoC2)が検出され、現在の動作点(AP1,AP2)が、温度(T)及び/又は電池の老化状態(SoH)に関係して連続的に合わされる充電状態(SoC1,SoC2)の目標値(SoCAP1,SoCAP2)により調節される。 (もっと読む)


エネルギ蓄積装置は、直列接続される複数の蓄積素子(2,2′)及び1つの電荷再分配回路(6,6′)を持っている。後者は、蓄積素子電圧(UELn,UELn′)が測定されて、電圧閾値(UTHRn,UTHR,UTHRn′,UTHR′)と比較されるように構成されている。蓄積素子の電圧が電圧閾値を超過すると、電荷再分配回路がこの蓄積素子から電荷を放出し、これによりその電圧を減少する。第1の局面によれば、蓄積装置に関する温度が求められ、電圧閾値が、求められる温度(T,T)に関係して可変にされて、温度の上昇と共に電圧閾値が減少される。他の局面によれば、電圧閾値が車両の現在の作動状態にも関係して可変にされて、比較的高い蓄積又は取出し需要を持つ比較的短い持続時間に対する閾値が一層大きく設定される。更に別の局面によれば、比較的大きく進行する老化を持つ蓄積素子に対する電圧閾値が、比較的小さく進行する老化を持つ蓄積素子に対する電圧閾値より低く設定される。 (もっと読む)


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