説明

株式会社クリードシステムズにより出願された特許

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【課題】従来の保証書は購入した小売店においてシリアルナンバーが記入されることで真贋などの保証効果を生じさせている。しかし、通常シリアルナンバーはその記入に手間がかかる、という課題がある。また、購入者にとっては、その保証書が偽造されたものであっても購入時点でそれを確認することは難しく手間がかかってしまう、という課題もある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、製造元から小売店舗までの流通段階において製品を管理するために製品に付されている管理用の電子タグ付値札を利用する。すなわち、電子タグ付値札において、電子タグを値札から容易に切離し可能に構成することで、ユニークな識別番号を保持している電子タグそのものを、またはその電子タグを保証書用台紙に貼り付けるだけで保証書として利用することができる、という具合である。 (もっと読む)


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