説明

株式会社バスコフーズにより出願された特許

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【課題】筒体等を分割構造とすることにより、1台のファウンテンを各種高さのファウンテンとして使用できて、その汎用性を向上させることができると共に、準備コスト等の低減化を図ることが可能な流動性食材用ファウンテンを提供する。
【解決手段】本体ケースの上部に配置された皿状のボウル部と、該ボウル部の中心位置に垂直状態で立設されると共に内部に回転可能なスパイラルが配設された筒体と、該筒体の外周に軸方向に所定間隔で嵌装された傘状の複数の段部と、備えて、これらが着脱可能に連結された流動性食材用ファウンテンであって、筒体が互いに係合可能な複数の筒部材に分割され、該分割された複数の筒部材を適宜に選択使用することにより、ボウル部上に立設される筒体の高さが調整されることを特徴とする。また、前記筒体の高さに応じて、スパイラルの高さが所定に設定されると共にボウル部の外径が所定に設定される。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内で流動性食材の溶解作業も行うことができて、準備作業等の作業性を大幅に向上させることができると共に、撹拌羽根による撹拌で均一した流動性食材を安定上昇させて良好な噴水状態を容易に得ることが可能な流動性食材用ファウンテンを提供する。
【解決手段】本体ケースの上部に配置された皿状のボウル部と、該ボウル部の中心位置に垂直状態で立設されると共に内部に回転可能なスパイラルが配設された筒体と、該筒体の外周にその軸方向に所定間隔で配置された傘状の複数の段部と、備え、ボウル部に、内部に投入された固形食材を溶解して液状食材とするヒータが設けられると共に、内部の食材を撹拌する撹拌羽根が設けられていることを特徴とする。前記ボウル部の中心位置には、下方に窪んだ平面視円形の凹部が設けられ該凹部内に撹拌羽根が回転可能に配設される。 (もっと読む)


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