説明

ザ ジョンズ ホプキンス ユニバーシティーにより出願された特許

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本発明は、1つ以上の免疫機能を調節する治療剤、ならびに、疾患の予防、処置および管理における上記治療剤の使用を提供する。1つの局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を調節する。別の局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することを調節する。本発明の治療剤は、1つ以上の免疫機能を調節することが有用であり得る疾患(例えば、癌、感染症、自己免疫疾患、および移植拒絶)の予防、処置および/または管理に使用され得る。別の局面において、本発明は、レセプター−リガンド相互作用を同定する方法を提供する。
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ビーズ上でのDNAの増幅のために用いられるマイクロエマルジョンの油相の粘度の調節は、産物ビーズの均質性および1ビーズ当たりの増幅されたDNAの量を増大させる。さらに、並行して形成され得る別個のマイクロエマルジョン集団の数が、生物試料を溶解させるために設計されたマルチウェルプレートおよび破砕混合装置を用いることで増加する。 (もっと読む)


(a)カルレティキュリンもしくはそのドメインおよび(b)無毒化形態のヒトパピローマウイルス癌タンパク質E7もしくはE6などの抗原をコードする配列を含む新規核酸ベクター、ならびに抗原特異的免疫応答を誘導し、腫瘍の発達を治療または予防するためにそのようなベクターを使用する方法を、開示する。 (もっと読む)


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