説明

免疫機能を調節する方法

本発明は、1つ以上の免疫機能を調節する治療剤、ならびに、疾患の予防、処置および管理における上記治療剤の使用を提供する。1つの局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を調節する。別の局面において、本発明の治療剤は、B7−H7がB7−H7CRに結合すること、あるいはB7−H2がICOS、CD28またはCTLA−4のいずれかに結合することを調節する。本発明の治療剤は、1つ以上の免疫機能を調節することが有用であり得る疾患(例えば、癌、感染症、自己免疫疾患、および移植拒絶)の予防、処置および/または管理に使用され得る。別の局面において、本発明は、レセプター−リガンド相互作用を同定する方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
Tリンパ球増殖を調節するに効果的な量での、B7−H7CRに特異的に結合する抗体、B7−H7に特異的に結合する抗体、B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体、B7−H7CR誘導体、またはB7−H7誘導体、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる、薬学的組成物。
【請求項2】
Tリンパ球増殖を調節するに効果的な量での融合タンパク質、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物であって、
上記融合タンパク質は:
(i)B7−H7の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域;あるいは
(ii)B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域
を含んでいる、薬学的組成物。
【請求項3】
癌を処置または管理するに効果的な量での免疫賦活治療剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物であって、
上記免疫賦活治療剤は:
a.B7−H7誘導体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;あるいは
d.B7−H7の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
である、薬学的組成物。
【請求項4】
感染症を処置または管理するに効果的な量での免疫賦活治療剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物であって、
上記免疫賦活治療剤は:
a.B7−H7誘導体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;あるいは
d.B7−H7の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
である、薬学的組成物。
【請求項5】
自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理するに効果的な量での抑制性の治療剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物であって、
上記抑制性の治療剤は:
a.B7−H7CR誘導体;
b.B7−H7誘導体;
c.B7−H7に特異的な抗体;
d.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
e.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
である、薬学的組成物。
【請求項6】
前記B7−H7誘導体が可溶性形態のB7−H7である、請求項1、3、4または5に記載の薬学的組成物。
【請求項7】
前記B7−H7CR誘導体が可溶性形態のB7−H7CRである、請求項1または5に記載の薬学的組成物。
【請求項8】
B7−H7もしくはB7−H7CRを発現しているかまたは発現するように誘導された免疫細胞を、B7−H7とB7−H7CRとの間の相互作用を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.B7−H7に特異的に結合する抗体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H7誘導体;
e.B7−H7CR誘導体;
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7CR融合タンパク質;あるいは
g.B7−H7融合タンパク質であって、B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7融合タンパク質
の1つ以上と接触させる工程を包含する、B7−H7とB7−H7CRとの間の相互作用を調節する方法。
【請求項9】
B7−H7CRを発現しているかまたは発現するように誘導されたTリンパ球を、Tリンパ球の増殖を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.B7−H7に特異的に結合する抗体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H7誘導体;
e.B7−H7CR誘導体;
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7CR融合タンパク質;あるいは
g.B7−H7融合タンパク質であって、B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7CR融合タンパク質
の1つ以上と接触させる工程を包含する、Tリンパ球の増殖を調節する方法。
【請求項10】
免疫機能を調節する必要性がある被験体に、疫機能を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.B7−H7に特異的に結合する抗体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H7誘導体;
e.B7−H7CR誘導体;
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7CR融合タンパク質;あるいは
g.B7−H7融合タンパク質であって、B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいるB7−H7CR融合タンパク質
の1つ以上を投与する工程を包含する、免疫機能を調節する方法。
【請求項11】
癌を処置または管理する必要性がある被験体に、効果的な量の以下の免疫賦活治療剤: a.B7−H7誘導体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;あるいは
d.B7−H7の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
を投与する工程を包含する、癌を処置または管理する方法。
【請求項12】
感染症を処置または管理する必要性がある被験体に、効果的な量の以下の免疫賦活治療剤:
a.B7−H7誘導体;
b.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
c.B7−H7CR/B7−H7複合体に特異的に結合する抗体;あるいは
d.B7−H7の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
を投与する工程を包含する、感染症を処置または管理する方法。
【請求項13】
自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する必要性がある被験体に、効果的な量の以下の抑制性の治療剤:
a.B7−H7CR誘導体;
b.B7−H7誘導体;
c.B7−H7に特異的な抗体;
d.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
e.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
を投与する工程を包含する、自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する方法。
【請求項14】
移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する必要性がある被験体に、効果的な量の以下の抑制性の治療剤:
a.B7−H7CR誘導体;
b.B7−H7誘導体;
c.B7−H7に特異的な抗体;
d.B7−H7CRに特異的に結合する抗体;
e.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
f.B7−H7CRの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
を投与する工程を包含する、移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する方法。
【請求項15】
前記B7−H7CR誘導体が可溶性形態のB7−H7CRである、請求項8、9、10、13または14に記載の方法。
【請求項16】
前記B7−H7誘導体が可溶性形態のB7−H7である、請求項8、9、10、11、12、13または14に記載の方法。
【請求項17】
B7−H2とCD28との間の相互作用を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.CD28に特異的に結合する抗体;
b.CD28誘導体;
c.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
d.CD28の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、免疫細胞と接触させる工程を包含する、B7−H2とCD28との間の相互作用を選択的に調節する方法。
【請求項18】
B7−H2とCTLA−4との間の相互作用を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.CTLA−4に特異的に結合する抗体;
b.CTLA−4誘導体;
c.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
d.CD28の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、免疫細胞と接触させる工程を包含する、B7−H2とCTLA−4との間の相互作用を選択的に調節する方法。
【請求項19】
B7−H2とCTLA−4との間の相互作用およびB7−H2とCD28との間の相互作用を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.B7−H2に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2誘導体;あるいは
c.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、免疫細胞と接触させる工程を包含する、B7−H2とCTLA−4との間の相互作用およびB7−H2とCD28との間の相互作用を選択的に調節する方法。
【請求項20】
B7−H2とICOSとの間の相互作用を調節するに効果的な量の以下の因子:
a.ICOSに特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.ICOS誘導体;
d.B7−H2誘導体;
e.ICOSの細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
f.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、免疫細胞と接触させる工程を包含する、B7−H2とICOSとの間の相互作用を選択的に調節する方法。
【請求項21】
B7−H2誘導体が、アミノ酸第53位、第116位および/または第122位、あるいはこれらの全てにおいてアミノ酸置換を含んでいる、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
B7−H2をCTLA−4に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に強めるに効果的な量の以下の因子:
a.CTLA−4に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CTLA−4複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H2誘導体;あるいは
e.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、癌を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、癌を処置または管理する方法。
【請求項23】
B7−H2をCTLA−4に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に強めるに効果的な量の以下の因子:
a.CTLA−4に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CTLA−4複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H2誘導体;あるいは
e.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、感染症を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、感染症を処置または管理する方法。
【請求項24】
B7−H2をCTLA−4に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に抑制または低減するに効果的な量の以下の因子:
a.CTLA−4に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CTLA−4複合体に特異的に結合する抗体;
d.ICOS誘導体;
e.B7−H2誘導体;
f.CTLA−4の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
g.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する方法。
【請求項25】
B7−H2をCTLA−4に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に抑制または低減するに効果的な量の以下の因子:
a.CTLA−4に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CTLA−4複合体に特異的に結合する抗体;
d.ICOS誘導体;
e.B7−H2誘導体;
f.CTLA−4の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
g.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する方法。
【請求項26】
B7−H2をCD28に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に強めるに効果的な量の以下の因子:
a.CD28に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CD28複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H2誘導体;あるいは
e.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、癌を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、癌を処置または管理する方法。
【請求項27】
B7−H2をCD28に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に強めるに効果的な量の以下の因子:
a.CD28に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CD28複合体に特異的に結合する抗体;
d.B7−H2誘導体;あるいは
e.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、感染症を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、感染症を処置または管理する方法。
【請求項28】
B7−H2をCD28に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に抑制または低減するに効果的な量の以下の因子:
a.CD28に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CD28複合体に特異的に結合する抗体;
d.ICOS誘導体;
e.B7−H2誘導体;
f.CD28の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
g.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、自己免疫疾患または炎症性疾患を処置または管理する方法。
【請求項29】
B7−H2をCD28に結合させることによって誘導されるシグナル伝達経路の1つ以上を選択的に抑制または低減するに効果的な量の以下の因子:
a.CD28に特異的に結合する抗体;
b.B7−H2に特異的に結合する抗体;
c.B7−H2/CD28複合体に特異的に結合する抗体;
d.ICOS誘導体;
e.B7−H2誘導体;
f.CD28の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質;あるいは
g.B7−H2の細胞外ドメインまたはそのフラグメント、および免疫グロブリンのFcドメインまたはその定常領域を含んでいる融合タンパク質
の1つ以上を、移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する必要性がある被験体に投与する工程を包含する、移植片対宿主疾患または器官移植拒絶を処置または管理する方法。
【請求項30】
前記炎症性疾患がアレルギー性障害である、請求項13、24または28に記載の方法。
【請求項31】
前記被験体がヒトである、請求項11〜14および22〜29のいずれか一項に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B−3C】
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【図3D−3E】
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【図3F】
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【図3G】
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【図3H−3I】
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【図3J】
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【図3K】
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【図4】
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【図5A】
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【図5B】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7−1】
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【図7−2】
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【図7−3】
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【図8】
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【図9】
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【図10A】
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【図10B】
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【図10C】
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【図10D】
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【図10E】
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【図10F】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15A】
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【図15B】
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【図16A】
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【図16B】
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【図16C】
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【図16D】
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【図16E】
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【図17A】
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【図17B】
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【図18−1】
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【図18−2】
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【図18−3】
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【図19】
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【図20A】
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【図20B】
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【図20C】
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【図20D】
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【図20E】
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【図21−1】
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【図21−2】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【公表番号】特表2013−501814(P2013−501814A)
【公表日】平成25年1月17日(2013.1.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−524903(P2012−524903)
【出願日】平成22年8月13日(2010.8.13)
【国際出願番号】PCT/US2010/045479
【国際公開番号】WO2011/020024
【国際公開日】平成23年2月17日(2011.2.17)
【出願人】(507248789)ザ ジョンズ ホプキンス ユニバーシティー (3)
【Fターム(参考)】