説明

アルマ マテル ストゥディオルム−ウニヴェルシタ ディ ボローニャにより出願された特許

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本発明は、多孔複合材料に関し、その多孔複合材料は、少なくとも1つの相互分散させたバイオポリマーを有し、ミネラル成分の総重量に対して、50重量%から95重量%のα−リン酸三カルシウム(α‐TCP,α‐Ca(PO)と、5重量%から50重量%のリン酸オクタカルシウム(OCP,Ca(PO・5HO)とからなるカルシウム‐リン酸ミネラル成分を有して形成される。α‐TCPとOCPのそのような組み合わせは、生体内での吸収率を上げるので、ナノ結晶構造の低結晶度のミネラル成分を持つ新しい骨組織の短時間での形成を可能にする。この特徴は、生体のリン灰石の特徴と非常に似ている。この多孔複合材料は、骨および/または軟骨の代用品(骨格(scaffold))としての利用、再生医療デバイス類の生成に関する利用を含む。
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一般式(I)を有する2,5−ビス−ジアミン−[1,4]ベンゾキノンの誘導体の合成、前記の合成の生産物及び中間体;合成は、一般式(IX)を有するp−ベンゾキノン類及び一般式(XI)を有するジアミン類の使用を伴う。
【化46】

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一般式(I)によって識別された化合物は、アルツハイマーの病の処置に使用されるものである。

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