説明

有限会社片力商事により出願された特許

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【課題】口腔内で治療行為や診察行為をする際に、口腔内に損傷を与えたり不快感を与えたりせず、かつ強度や耐久性が十分な、舌圧排子の提供する。
【解決手段】舌圧排子10は舌部や頬部を押さえる舌圧部10aと把持部10bで形成され、舌圧部10aは芯部11と被膜部15より形成され、芯部11はチタン板体を細長板体に形成し先端部12と後端部13を有し、先端部12と後端部13の概略中間部位は該両端部より細く成形され、シリコンゴム製チューブ状の被膜部15の先端部16で閉じ、被膜部15の後端部17で開放するように成形され、芯部11の概略中間部位まで圧入できる寸法に形成される。把持部10bは先端部14と後端部18を有し、標準的な成人が片手で把持できる寸法で一般的な熱可塑性プラスチックで成型され、芯部後端部13と被膜部後端部17を保持し固定するように形成される。 (もっと読む)


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