説明

有限会社小林プラスチック製作所により出願された特許

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【課題】
樹脂塊(樹脂センサー)をベースに対して結合ネジで交換可能に設け、該樹脂塊が磨耗したら別に用意していた樹脂塊に簡単に交換できるようにし、無駄をなくしたバンクセンサーを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数個所に筒状ナットを立設した芯材と、該芯材を表裏層間に埋設し表層から前記筒状ナットを突出させたベースと、該ベースから突出した筒状ナットのナット口に対応した位置に結合ネジを挿入する段付き穴を設けた樹脂塊と、からなることを特徴とし、樹脂塊(樹脂センサー)を簡易に交換使用でき、しかも、交換に際して結合ネジの締め込みや緩め時に筒状ナットが回って取り付け部が緩んでしまうことを確実に防止でき、さらに、樹脂塊を少なくとも2個重ねて長持ちするように使用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】液体と固形物とが同時に収容されている缶で、まず、小さく開けて液体を飲み、飲んだあとに残った固形物を大きく開けて完食できるようにした新規なプルトップ缶を提供する。
【解決手段】缶本体2の上蓋3に、全開用の切開線4とその線に沿って切蓋するための全開プルタブ5と、部分開用の切開線6とその線に沿って切蓋するための部分開プルタブ7とを設けた。また、全開プルタブが、部分開プルタブの下に隠れており、部分開プルタブを開操作して液体口を開けなければ、全開プルタブを開操作して固形物口を開けることができないようにした。 (もっと読む)


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