説明

エックスーレイ マネージメント アンド ライセンシング リミテッドにより出願された特許

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連結部材(1)を舌状部材(2)に調節可能に連結するためのバックル機構が、前記舌状部材(2)と連結されるように構成される主バックル部材(3)と、当該主バックル部材(3)にスライド可能に取り付けられ、前記連結部材(1)に連結されるように構成される移動可能要素(4)とを具えている。当該移動可能要素(4)の各側面が前記主バックル部材(3)の一部分であるロッド(5)にスライド可能に取り付けられる。前記バックル機構が更に2つのロック位置の間で前記移動可能要素の移動を可能にするための手動操作可能なシステム及び/又は自己調節システム(8、10、11、14、15)を具えている。このシステム(8、10、11、14、15)は前記主バックル部材(3)の概略面に垂直な軸(7)の周りに前記主バックル部材(3)に対して約90度で枢着された部材(8、10)を具えている。この部材(8、10)は、一方の端部に前記移動可能要素(4)と協同する誘導手段(14、15)を有するアーム(8)を具え、これにより前記移動可能要素(4)は前記アーム(8)が前記ロッド(5)とほぼ平行に配置された場合、第1の位置まで押される。前記移動可能要素(5)は、前記システム(8、10、11、14、15)の部材(8、10)が約90度回動された場合、第2の位置まで導かれて、前記アーム(8)が前記ロッド(5)とほぼ垂直となる。 (もっと読む)


時計ケース(1)をストラップまたはブレスレット(2)の2つの端部に連結する自動ロック式伸張装置であって、第1展開可能要素(3)および第2展開可能要素(4)を備え、各々、一端が、ストラップまたはブレスレット(2)の端部に枢支連結されるかまたは枢支連結されるように構成され、別の端部が、ロック位置とアンロック位置との間で時計ケース(1)に直接または間接的に枢支連結される。上記展開可能要素(3、4)は、ロック位置において時計ケース(1)の背面の下に閉じ込められるか、もしくは時計ケース(1)の周縁に接するように、または時計ケース(1)の正面に亙って位置するような形状である。展開可能要素(3、4)は、ストラップまたはブレスレット(2)の端部が合わせてまたは別個に移動する間に時計ケース(1)を回転させることによりロック位置とアンロック位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、取付けおよび取外しが容易なカフリンクの提供を課題としている。
【解決手段】 本発明に係るカフリンクは、カフスホールに挿入するのに適した細長い中央部分(1)と、中央部分(1)の第1端部から前記中央部分(1)の長手方向軸線に対して横方向に延びる第1端部部分(2)と、中央部分(1)の第2端部から前記中央部分(1)の長手方向軸線に対して横方向に延びる第2端部部分(3)とを備え、第1端部部分(2)および第2端部部分(3)の少なくとも一方に結合され、かつ伸展されたロック位置と引き込められた解除位置とを有する可動ロック部材(20、30、23、33)を備え、この可動ロック部材(20、30、23、33)は、ロック位置で中央部分(1)の対応する端部を超えて第1端部部分(2)および第2端部部分(3)から突出するか又は回転する。
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靴紐の端部(2)の取付け用のデバイスが、靴紐を挿入できる通路(4)を有する細長部材(3)を含む。前記細長部材(3)は、端に靴紐の端部(2)を収容するための開口(5)を含み、ここで靴紐のための通路(4)は、前記開口(5)まで延在し、靴紐が通路(4)に挿入されて、挿入された靴紐の端部(2)が折り返されて前記開口(5)に挿入された場合に、靴紐を引張って、開口(5)をわたって通路(4)において靴紐の一部(6)を締め付けて、前記靴紐の一部(6)を前記開口(5)において靴紐の端部(2)に対してしっかりと保持できるように構成されている。
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解放可能および調節可能に取付部材(3)を舌部部材(5)に接続するバックル機構(1)が、取付部材(3)に接続されるかまたは接続されるように適合された固定バックル部材(2)を含む。舌部部材(5)に接続されるように適合された可動要素(4)が、前記舌部部材(5)と前記取付部材(3)との間の距離を引張方向に沿って変更するために、第1の安定位置と第2の安定位置との間で固定バックル部材(2)内に摺動可能に装着される。この機構は、可動要素(4)をその第1の安定位置と第2の安定位置との間で移動するための手動式レバーシステム(6、6’)をさらに含む。
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