説明

ヴィー−ラップ ピーティーワイ.  エルティーディー.により出願された特許

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本発明のテキスタイルラップ装置は、垂直に降下する繊維性ウェブ(16)を、オーブン(6)を通って移動する環状コンベヤのメッシュベルト(8)上に置く傾斜往復コーム(26,60)を有する。往復押さえ棒(32)は、コームによって形成されたプリーツを、メッシュベルトの全幅に渡って伸びるシャークユニット(108)内に押す。ユニットは、最初にプリーツの付いたウェブを減速する歯付板(84)と、コンベヤの上に位置して浅いラップゾーンを形成する長手フィンガー(88)とを有する。織物カードは、繊維性ウェブをラップゾーンに送り出し、オーブンは、ウェブ内の低融点の合成繊維を周囲の繊維に対して溶解し、密度が1平方メートル当たり80-2000グラムの固綿を提供する。コームの経路の方向は一定で、押さえ棒およびシャークユニットは、コームに近づいたり遠のいたりする。コームおよび押さえ棒の駆動装置は独立している。 (もっと読む)


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