説明

穎台科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

1 - 10 / 11


【課題】光学フィルム及び該光学フィルムを有するバックライトモジュール及び液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】
本考案の光学フィルムは、導光板の入光面上に貼付され、且つ複数の側面光源を合わせ、バックライトモジュールを構成することに用いる。光学フィルム上に特殊な設計を経た微小構造を設け、複数の側面光源が発する光束を導光板内に屈折させることができる。導光板に混合後に発生する暗領域の面積を減少させ、ディスプレイの有効可視範囲を向上し、複数の側面光源の数量を減少し、コスト低減の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】導光装置及びそれを使用するバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】本体121、複数の第1微小構造部13、複数の第2微小構造部14及び複数の拡散粒子18を含む。そのうち、該第1微小構造部の断面が第1幅(P1)及び間隔(G)を定義する。該第2微小構造部の断面が第2幅(P2)及び第1深さ(H1)を定義する。複数の拡散粒子は、該本体中に散布され、該拡散粒子が第1重量(Mb)を有し、該本体が第2重量(Mt)を有し、該導光装置が公式:


及び


を満足する。 (もっと読む)


【課題】導光装置及一バックライトモジュールを提供する。
【解決手段】導光装置は、本体と、複数の微小構造部と、を含み、該本体は、屈折率(n)を有し、且つ出光面と、基礎面と、少なくとも1つの入光面と、を含み、該基礎面及び該出光面が厚さ(T)を隔てる。該微小構造部は、該基礎面上に位置し、各微小構造部の幅(P)、第1距離(L1)及び第2距離(L2)、2つの微小構造部の間隔(S)を含む。そのうち、該導光装置は、以下の関係式:
【数1】


を満足し、これにより、該導光装置及びそれを使用するバックライトモジュールは、良好な光学均一度を有する。 (もっと読む)


【課題】柱状レンズアレイ装置及びそれを使用したバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】柱状レンズアレイ装置は、柱状レンズ層11及び第2屈折率層12を含み、柱状レンズ層11は、第1屈折率n1を有し、且つ複数の柱状レンズ1131を谷面上に配列し、柱状レンズ1131は、高さH、幅Pであり、且つ曲率半径がRである曲面構造1132を有し、柱状レンズ層11から第2屈折率層12へ入射するときの第1臨界角をθ1cとし、第2屈折率層12は、第2屈折率n2を有し、柱状レンズ層11と相互に連接し、第1屈折率n1は、第2屈折率n2より大きく、第2屈折率層12から柱状レンズ層11へ入射するときの第2臨界角をθ2cとすると、θ1c,θ2cは、所定の公式に適合する。 (もっと読む)


【課題】光取出し効率の向上や光損失の低下を実現する複層導光デバイスを提供する。
【解決手段】光源からの光線を受光して内部に複数の光路を形成する複層導光デバイスに関する。本体は第1導光層と第2導光層を備え、微細構造層が形成される。前記第1導光層は第1屈折率nと第1臨界角(θC1)を持っており、前記第2導光層は第2屈折率nを持っており、第1導光層と第2導光層との境界面は第1界面の臨界角(θC12)を持っている。n<n且つ0<|θc12−θc1|≦35°の条件を満たす。また、第3屈折率nを持つ第3導光層を更に備え、第2導光層と第3導光層との境界面に第2界面の臨界角(θC23)を持っている複層導光デバイスにおいて、
n<n<n且つθC23C12且つ0<|θc12−θc1|≦35°の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】均一な光学効果を有する直下型バックライトモジュールを提供する。
【解決手段】光学シート24は、入射光を受けることに用い、入射光の光学経路を変化させ光線フォーカスの効果を発生する。光学シート24は、1つの本体241と、複数のフレネル(Fresnel Lens)レンズユニット242と、複数の反射構造243と、を含む。そのうち、本体241は、相対する1つの入光面241B及び1つの出光面241Aを含み、入光面241Bは、入射光を受けることに用い、入射光が入光面241Bに入射する時、一定の入射角度を呈する。本体241は、1つの屈折率niを有し、iが正の整数であり、単一材料(この時i=1)又は任意の2種以上(この時i>1)の異なる屈折率niの相互に異なる材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】光線の拡散角度を制御できるだけでなく、更に光線を十分に混合する効果を達成することができる光学薄板を提供する。
【解決手段】本発明が提供する光学薄板は、本体と構造表面層を含む。該本体は、平面と、ベース部と、上部と、を含む。該構造表面層は、複数の相互に隣接して寄り合う凹状構造を有し、該凹状構造は、該平面上に設置され、各凹状構造は、少なくとも2つの第1曲面及び少なくとも2つの第2曲面を有し、該第1曲面は、該ベース部に延伸し、且つ該第2曲面は、該ベース部に延伸する。該第1曲面及び他の相互に隣接する凹状構造の第1曲面は、該上部箇所で相互に接続し、第1弧面を形成し、該第2曲面及び他の相互に隣接する凹状構造の第2曲面は、該上部箇所で相互に接続し、第2弧面を形成する。このように、本発明の光学薄板は、良好な拡散効果を達成し、良好な輝度均一度を得ることができ、且つ増光膜又はその他の光学膜をスクラッチすることを回避する。 (もっと読む)


【課題】モアレパターンの問題を効率的に除去し、同時に反射構造の間隔及び厚さに対して規格を行う。
【解決手段】バックライトモジュールに含まれる光学部材が複数の微小構造及び複数の反射構造を含み、微小構造が第1方向に沿って延伸し且つ第2方向に沿って出光面上に配列され、第1曲線及び第2曲線の第2方向における間隔が同一でなく且つ平行でない。各反射構造が前記第1方向に沿って延伸し且つ第2方向に沿って入光面上に配列され、且つ各反射構造の位置が2つの微小構造の交わる箇所と相互に対応し、前記各反射構造から前記入光面までの厚さt、前記微小構造の第2方向に沿った長さである幅P、及び前記光学部材の屈折率nが以下の公式:


を満足する。 (もっと読む)


【課題】改良された耐熱性および耐衝撃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂組成物は、樹脂混合物と、光拡散材と、蛍光増白剤とからなる。樹脂混合物は、50〜99.9重量%のポリスチレン(PS)、および0.1〜50重量%のポリカーボネート(PC)からなる。光拡散材は、樹脂混合物の0.1〜20重量%である。蛍光増白剤は、樹脂混合物の0.00001〜0.02重量%である。したがって、本発明は、PSのため低コストを有し、PCのため高い耐熱性および高い耐衝撃性をも有する。本樹脂組成物から製造した、拡散板などの樹脂板は改良された耐熱および耐衝撃性を有する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて微細な拡散粒子を異なる配列と異なる密度に形成することができ、光学的拡散構造が好ましい光線の拡散効果と均一化の効果が得られる拡散シートの成型型枠、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成型型枠は基板を具え、該基板の表面には、該表面に凹入する複数の凹入部を形成する。その製造方法は、板材を提供し、該板材の一方の側に位置決め材を設けるステップと、該板材を利用して複数の微粒子を該底板に配列するステップと、気相成長を行い、該底板に設けた微粒子の一方の側に気相成長を行い、該側に金属フィルム層を形成するステップと、電気鍍金を行い、該金属フィルム層上に一定の厚さに電気鍍金を行って拡散シートの成型型枠を形成するステップを含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 11