説明

アクアダイ・ファイバーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明の一つの態様における新規なポリオレフィン繊維編地、織布及び不織布は、薄い、中間の、又は濃い同一の色合いに分散染色される。別の態様においては、本発明の繊維布地は、可変量の染色受容体添加剤を含むポリオレフィン糸を使用して製造される。一よりも多い色調を有する布地が単一の染浴において染色され得る。本発明を使用する布地及び糸は、従来の紡績、製織、編み、繊維形成機械を使用して加工され、既存の染色及び仕上装置を使用して染色される。本発明は、服飾及び家具産業において特定の価値を有する。
(もっと読む)


分散可染の繊維又は長繊維は、基本的に分散染料を受容するようにポリエチレンテレフタレート共重合体(PETG)により変形されたポリオレフィンから構成される。無水マレイン酸とPETGの組み合わせは、均一な染色結果のためのPETGの良好な分散をもたらす。新規な織物、編物、織布及び不織布は、本発明により形成された糸又は繊維により形成され得る。一つの実施形態において、布地は薄い、中間の又は濃い同一の色合いに分散染色され得る。別の態様においては、布地は可変量の染料受容体添加剤を含むオレフィン糸を使用して生産される。このように、一よりも多い色調を有する布地が単一の染浴において染色され得る。本発明による布地及び糸は、従来の紡績、製織、編み、繊維形成機械を使用して処理され、既存の染色及び仕上システムを使用して染色される。本発明は、服飾及び家具産業において特定の価値を有する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2