説明

有限会社中村製作により出願された特許

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【課題】 補助輪の接地位置を変えることができる可動補助輪機構を提供すること。
【解決手段】 可動補助輪機構1は、上下にスライドするスライド体と、支点で回動自在に支持されており、一端に前記スライド体が連結され、前記支点を中心に他端が上下にスイング可能となっているスイング杆3,3と、基端がスイング杆3の支点と他端との間であって、スイング杆3の軸線周りに回動可能に取り付けられており、先端には補助輪5が取り付けられている脚4,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体の左右方向の安定性を向上させたクローラ式運搬車を提供しようとすること。
【解決手段】 本体フレーム2の下方に、前輪31及び後輪32の間にクローラ33を巻き掛けたクローラ走行装置3をクローラ走行装置3の左右方向の中心線と本体フレーム2の左右方向の中心線とが一致するように設け、クローラ走行装置3が後輪32の車軸を軸心に上下方向に揺動自在に支持され、本体フレーム2の前方側に荷物を載置する荷台部21を設け、本体フレームの後方側に手持ちのハンドル部22を設けたクローラ式運搬車1において、先端に車輪61が設けられ基端が本体フレーム2に取り付けられた一対の補助支持脚6、6を備え、荷台部21の略下方であってそれぞれクローラ走行装置3の左右方向両側で車輪61、61が接地する。 (もっと読む)


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