説明

エイドスメド エルエルシーにより出願された特許

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【課題】 対象の穴の深さを測定するためのデジタル深さゲージが提供される。
【解決手段】 一実施形態においては、ゲージは、表示装置及び少なくとも1つのアクチュエータを備えるユーザインタフェースと、遠位端、及びユーザインタフェースに接続された近位端を有するリーダシャフトと、リーダシャフトの遠位端から延び、穴の遠位表面を突き止めるように構成された先端を含むプローブと、穴の近位表面と突き当たるように構成された遠位端を有し、相対的な並進及び回転運動のためにリーダシャフトに結合されているスリーブ部材と、リーダシャフトとスリーブ部材との間の相対的な並進運動を測定するためにリーダシャフトとスリーブ部材の間に介在されたセンサとを含む。幾つかの実施形態では、ゲージはセンサの要素を位置合わせするための手段を含むことができる。 (もっと読む)


骨または他の組織の穴の深さを電子的に測定し、深さに関連する便利な情報ディスプレイ(150)を構成する測定器(100)。外科手術用深さゲージは、プローブ遠位端を骨遠位面に対して位置決めするためのへこみ付き引掛部(165)を備えた、穴に挿入可能なプローブと、プローブにスライド可能に連結され、骨近位面に対して位置決め可能な往復動部材とを備える。プローブは、往復動部材に接続され、第1の表面と第2の表面の間の距離にしたがって変化する電子信号を生成する、電子回路内のセンサと協働する。電子回路は電源およびディスプレイを備える。測定器は汚染および滅菌に耐えることができ、左利きの外科医および右利きの外科医の両方が使えるように設計されている。 (もっと読む)


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