説明

エンジニヴィティー, エルエルシーにより出願された特許

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【課題】カバーが洗浄のために簡単に取り外すことができ、流体温度を調整して、流体が患者に到達するときに適切な温度とできる静脈内流体加温装置を提供する。
【解決手段】流体加温装置10は、取り外し可能な熱交換体18を、当該熱交換体18を通じて流れる流体を観察できるようにしつつ、ヒータアセンブリとの熱交換伝達状態でハウジング12内に保持する軸方向または長手方向にスライドできるカバー16を含んでいる。他の態様において、流体加温システム10は、ヒータアセンブリへの電力を増大させ或いは減少させて、流体温度を調整し、流体が患者に到達するときに適切な温度となるようにする。 (もっと読む)


流体加温装置は、取り外し可能な熱交換体を、当該熱交換体を通じて流れる流体を観察できるようにしつつ、ヒータアセンブリとの熱交換伝達状態でハウジング内に保持する軸方向または長手方向にスライドできるカバーを含んでいる。他の態様において、流体加温システムは、ヒータアセンブリへの電力を増大させ或いは減少させて、流体温度を調整し、流体が患者に到達するときに適切な温度となるようにする。 (もっと読む)


流体を人体へ注入する前に複数の流体容器からの流体の温度を制御するための装置、システムおよび方法が開示されている。装置は、電力を供給するための電源と、熱センサから流体温度データを受けるとともに、デューティサイクル信号を各流体加温ユニットに対して送るための入力/出力インタフェースと、流体温度データと許容流体温度範囲とを比較して流体温度差を計算するとともに、電源の利用可能な作業サイクルを割り当てるための処理ユニットと、流体温度差に基づいて各流体加温ユニットのデューティサイクルを調整し、それにより、各作業サイクル中に上記電源によって供給される全ての利用可能な電力が流体加温ユニットのうちの1つだけに対して一度に供給されるようにするためのコントローラと、を含んでいる。 (もっと読む)


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