説明

ホフマン・メス−ウント・アウスヴッフトテッヒニク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、固定されたカソードとモータ駆動ロータに配置された回転アノードとを備え、カソードと回転アノードとが真空タンクに導入されている、X線を発生させるための回転アノードを備えたX線発生装置に関する。発明の回転アノードをもつX線発生装置は、X線発生装置内に集約され、真空タンクに接続された制御装置を含むバランス装置と、ロータに接続され、制御装置によって相互間の角度を変更可能な少なくとも2つの補償用質量体を含む作動装置と、X線発生装置の振動を検出するための振動センサと、補償用質量体の位置を検出するための位置センサと、バランス装置に接続され、アンバランスを計算し、アンバランスによって生成される振動を減少させるように、補償用質量体を制御装置により移動させることのできるバランス装置を制御するためのマイクロプロセッサによって制御されるコントローラと、を含む。角度αだけ、または回転軸に関する特定の距離だけ、特有の方法によって1つの補償用質量体を移動させてアンバランスベクトルを生成させることにより校正が実行される。 (もっと読む)


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