説明

ノルデニア・ドイチュラント・ハレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】注ぎ出しや充填された製品を空にする際に確実に保持することが出来、そして流体製品、高粘性の製品および流動製品を適量に量り分けて取り出すことを可能な起立用底部付パックを提供する。
【解決手段】特に流体または高粘性の製品のための起立用底部付パックであって、ホットシール可能なプラスチックフィルム製であり、頭部シール接合部2、長手方向縁部における長手方向シール接合部3によって接続される二つの側壁部1、内側に折り曲げられたフィルム底部4、再シールキャップ5、およびフィルム運搬ハンドル8を有する。再シールキャップ5は、繰り返して栓をすることができる注ぎ出し要素6であって、この注ぎ出し要素は、側壁部1を接続する頭部接合部2の領域に設けられており、ねじ結合部を備え、フィルム運搬ハンドル8が側壁部1に略中央で固定されている。 (もっと読む)


【課題】改善された直立フィルムバッグと直立バッグを製造する方法を提供する。
【解決手段】正面パネルおよび背面パネル2を備え、長手方向縁部3と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有しており、内側に折畳まれた下側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の下側縁部に接続されており、内側に折畳まれた上側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の上側縁部に接合箇所で固定されており、閉鎖可能な注入部8を備え、この注入部8が上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されており、キャリーハンドル9を備え、キャリーハンドル9は縁部の内側で背面パネル2に接合されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容易で信頼できる方式によって、グリップバンドを備えるフォイルバッグを形成することを高い効率でもって可能とするフォイルバッグの製造方法を提供することである
【解決手段】
本発明の課題の解決は、フォイルバッグを製造する方法において、グリップバンドとして設けられる素材ストラップを固定するための方法ステップ中で、まっすぐな素材ストラップが折り曲げられていない状態で供給され、および次にその端部が折り畳まれ、素材ストラップの折り畳まれた端部が、フォイルバッグの形成のために設けられる素材帯上に揺動動作により載置され、およびこの素材帯と摩擦結合により結合され、並びに、揺動動作が、折り曲げられた素材ストラップの外側を延びる揺動軸の周りで行われ、素材帯の平面標準に対して、揺動軸が平面標準から素材帯の長手方向に発し傾斜角度分傾斜しているよう、前記揺動軸が、斜めに向けられていることを特徴とする方法である (もっと読む)


【課題】高価な外観を有し、初回の開放の前に確実な独創的ファスナーを可能とする再閉鎖可能な箔包装袋を提供すること。
【解決手段】一つの袋箔3から形成されて対向位置する二つの前壁と、箔包装袋の頭部領域から出発して袋側面の少なくとも一つの部分領域の上に延びていて、そこで対向位置する前壁を互いに連結する側面折目2と、頭部領域に配置されて横方行に延びているファスナー4であって、スライダ5、スライダ5からライター状に波及されて互いに係合して連結可能な二つの側面帯6aとその側面帯に接続して、ファスナー4が袋内側面に袋箔3と接続している接続ブレード7aを有するファスナー4とを備え、側面折目2は開かれたファスナー4では開かれた状態にシュートを形成し、閉鎖されたファスナー4では、側面折目2がシュートを形成する上端は上部に配置されて連結された側面帯6aにより覆われる構成とした。 (もっと読む)


本発明は、前面(1)と背面(2)との間に入れられる第1の側折り目(3)と第2の側折り目(4)と、上部封止接合部(6)と、少なくとも1つの縦封止接合部(5)とを備えたシート状の包装パックであって、上部封止接合部(6)の下方で、パック内面に、再密閉部が、第1の側折り目(3)の領域に配置され、かつ、パックの一部分(8)が、再密閉部の上方に、充填製品を取り出すために開口される場合に、第1の側折り目(3)は、再密閉可能な注出部を形成する包装パックに関する。発明によるところは、第2の側折り目(4)に、運搬取っ手(14)が配置され、この運搬取っ手(14)は、第2の側折り目(4)の長手方向中心に、又は、シート状の包装パックの端部(15)に方向に、中心からずれて配置されていることである。
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【課題】運搬用取っ手部で力を分散させることができ、特に重い荷物の運搬時にも使用できるフィルム製袋体を提供すること。
【解決手段】フィルムで形成された表部と、該表部に設けられた運搬用取っ手部4とを備えたフィルム製袋体であって、前記運搬用取っ手部4が、フィルムの開口部を開くと使用可能な把持部7を有するフィルム片6を備えた前記フィルム製袋体において、前記フィルム片6を支持片11上に設けるとともに、このフィルム片6よりも幅を広く形成した該支持片11を、前記把持部7に結着されつつ折り畳まれた端部13を有する前記フィルム片6で包囲し、該フィルム片6を前記支持片11でフィルムに固定するとともに、該支持片11を前記フィルム片6の側方で当該フィルム製袋体の内部に直接的又は間接的に結着させた。 (もっと読む)


本発明は、2つの正面(1,1’)、および該正面の間にV字形に挿入された側面ガセット(2)、および該バッグの頭部側開口部における2つのプロファイルストリップ(4,4’)とスライダ(5)とからなる再密封可能な密閉部(3)を有するフィルムバッグに関する。該バッグの重なり合っているフィルム層は、底部側において、および側面ガセット(2)の端部に沿って、横方向密封シームと長手方向密封シームとに接合されており、また、該側面ガセットに沿って走る長手方向密封シーム(6)が、該バッグの底部から上端(7)にまで延びている。前記スライダ(5)を具備する再密封可能な密閉部(3)が、バッグ上端(7)からは間隔を置いて該バッグ内部に配置されている。該バッグの少なくとも一方の正面(V)は、該スライダ(5)の寸法に合ったスライダ打ち抜き部(8)を含んでおり、該バッグの使用開始前に、該打ち抜き部内にスライダ(5)が持設されている。また、本発明の対象には、上述のフィルムバッグを製造するための方法が含まれている。
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【課題】
再ファスナーの適用がバック成形前に平らなホイル帯の連続帯形成中に行われる方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ヘッド側の充填開口にV状に入れられた側面襞とスライダをもつ再ファスナーを有するホイルバックを製造する方法と装置に関する。この方法は次の工程を包含し: 平らなホイル帯には、後で形成された側面襞の上端を限定する窓状押し抜き(10)並びにスライダ押し抜き(11)が行われる。その後に二つの互いに相前後して位置して互いに結合された形帯並びに形帯のファスナー縁をライダー状に波及するスライダから成る再ファスナー形帯は、帯方向を横切って、スライダがスライダ押し抜き(11)に位置するように平らなホイル帯上に載置される。再ファスナーは端部においてホイル帯と結合される。引き続いて、ホイル帯が襞付けステーションを通して案内され、この襞付けステーションでホイル帯が襞付けされ、前面並びに側面襞が形成される。再ファスナーが封継目によって側面襞の上端の組み入れの下で前面と結合される。最終的に、相前後して位置するホイル位置がバック状部分から成るバック連続体に対する別の封継目と結合され、バック連続体からホイルバックが分離される。
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