説明

メディテク・インダストリーズ・エルエルシーにより出願された特許

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本発明は、細胞移植学および神経学の分野に適用され、中枢神経系の創傷ジストロフィーを治療するために使用することができる。本発明の主要な考案は、造血幹細胞(HSC)の調製物であり、これは、CD34抗原を含有する細胞リッチの患者の末梢血から抽出された、最終濃度が(40−100)x106 細胞/mlである自家HSCである。血液をリッチにすることは、顆粒球コロニー刺激因子 (G-CSF) の調製物、たとえばグルコース溶液中のNeilogenを、あるスキームに従って断続的に投与することを利用して行われる。また、調製物の製造方法、低温保存方法、並びに新規調製物を用いた脳および脊髄における外傷性疾患の治療方法である。開発されたシステムにより、患者は、神経疾患に対して効果的に助けられ、最小限の傷害を受ける。 (もっと読む)


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