説明

株式会社セフティーアングルにより出願された特許

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【課題】ワンタイムID(OID)を生成するためのコンピュータプログラムをユーザ装置及び第2段階認証手段のうちの少なくとも一方にインストールしなくてもフィッシングを回避できる個人認証技術を提供する。
【解決手段】第1段階の個人認証が成功した場合、第1段階認証手段が、ユーザ装置に対して、第1及び第2OIDを発行する。第2段階認証手段が、ユーザ装置から一方のOIDの入力を受け、そのIDが記憶されている一方のOIDに一致するかどうかを判断する。この判断の結果が肯定的の場合、第2段階認証手段は、ユーザ装置に他方のOIDを送信し、ユーザ又はユーザ装置は、その他方のOIDが、発行済みの他方のOIDに一致するかどうかを判断する。この判断の結果が肯定的の場合、ユーザ装置は、第2段階認証手段に対してユーザの第2の認証キーを入力し、第2段階認証手段により、第2段階の個人認証が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】パソコン電子メールの誤送信を防止する注意喚起システムとスパイウエアー等成りすましによる情報漏洩防止システム。
【解決手段】パソコンの電子メールを発信する前に信書認証サーバに電話機能を利用して発信者本人の証明と受信者を問い合わせる。問い合わせ方法は電話で本人ID、受信者IDを入力します。サーバにて本人証明されたらサーバの音声応答機能にて受信者を本人の電話にて音声通知します。それは発信者本人の聴覚での確認になります。その後、電話の音声聞き漏らしも考えられるので本人の携帯電話メールで通知して発信者本人の視覚認識させます。この方法を利用すれば3度発信者本人と受信者名を確認でき誤送信を事前に防止可能となります。また発信者がパソコンメールで誤送信しても誤送信された受信者には信書認証サーバより文書登録受付NOとメールを開封する鍵が届いてないので誤りメールを開封する事ができない。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード番号のような認証記号列の漏洩を適切に防止し、ユーザが正当な者であることを適切に認証できるようにする。
【解決手段】ID発行サーバ20は、ユーザの携帯電話10からクレジットカード番号の上8桁を受信し、携帯電話機10にワンタイムIDを発行し、サービスサーバ30は、PC11からクレジットカード番号の下8桁と、ワンタイムIDとを受け付け、ワンタイムID及び第2記号列を番号構築・認証処理サーバ40に送信し、番号構築・認証処理サーバ40は、サービスサーバ30からワンタイムIDと下8桁を受信し、ID発行サーバ20と通信して、ワンタイムIDに対応する上8桁を取得し、クレジットカード番号を構築し、クレジットカード番号により認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話とそのカメラ機能を利用した個人認証方法によるインターネット上での不正電子取引を防止する。
【解決手段】個人認証組織より暗号化した(ワンタイム)パスワードがイメージデータとしてQRコードに変えて本人パソコンにインターネット他の通信方法により送付される。受信したパソコン画面を携帯電話のカメラ機能を利用し送られてきたQRコードを写し、次の段階として既に本人の携帯電話に内蔵されている本人のみ所有の復元ソフトウエアーにて解読し、携帯電話の画面に(ワンタイム)パスワードを表示する。
このパスワードはいつも変化するのでパソコンに潜むスパイウエアーが盗聴しても役立ちませんので結果としてインターネット〔成りすまし〕犯罪を防ぐ方法になります。 (もっと読む)


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