説明

クルシアルテック カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明の実施形態にかかるポインティングデバイスを備えた端末装置の画面制御方法によれば、画面に表示された特定の機能を選択するためのユーザの指の押し動作を感知する。この時、押し動作が一時的かまたは既定の時間の間持続するかを判断する。押し動作が一時的な場合、イージークリック(Easy Click)動作と判断して、カーソルまたはポインタが位置する領域にリンクされた機能を画面上に実現する。また、押し動作が既定の時間の間持続する場合、イージープレス(Easy Press)動作と判断して、予め設定された制御機能を画面上に実現する。
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【課題】優れた組立容易性と耐衝撃性と有する携帯端末機に用いる光ポインティング装置を提供すること。
【解決手段】収容ホールが備えられたホルダー10と、ホルダー10の収容ホール12に設けられた発光手段と、収容ホール12に設けられ、発光手段の光を集光するように一体型からなる一対のプリズム35と、一対のプリズム35の間に配される集光レンズ40で構成された集光部材30と、集光部材30を通過した光を撮像して変位値で演算するイメージセンサー60と、を含む携帯端末機用の光ポインティング装置であり、集光部材30は、集光レンズ40が一対のプリズム35内で安定した設置状態を維持できるように集光レンズ40と結合されるレンズ固定ホルダー45を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】極薄光学式ポインティングデバイスおよび極薄光学式ポインティングデバイスを有する個人用携帯機器を提供する。
【解決手段】光学式ポインティングデバイスはプリント基板(508)を有する。赤外線発光ダイオード(501)はプリント基板の上面の側部に設けられている。カバープレート(503)は対象物である指の動きを検知する。照射システム(502)は赤外線発光ダイオードからカバープレートへと光を伝達する。画像形成システムレンズ(505)はカバープレートの下に位置し、反射光を集光する。光学式画像センサ(507)は対象物の反射像を受信し、対象物の動きを検知する。筒体(509)はプリント基板を覆うようにプリント基板の側部に設けられている。照射システム、カバープレートおよび画像形成システムレンズは、赤外線の波長域のみを通過させることが可能な光学プラスチック材料によって形成されている。 (もっと読む)


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