説明

ユーペック, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】 集積回路(IC)パッケージは封止構成体内にIC構成体と共に配設されている少なくとも1個の光源を包含している。
【解決手段】 該封止構成体を形成している物質は大体不透明である。従って、該光源及び該ICの少なくとも一部は人間の裸眼で見ることは不可能である。該封止の厚さ及び幾何学的形状は、該光源が光を射出するようにされる場合に、該封止構成体はその光の少なくとも一部をユーザに対して見ることを可能とさせるようなものである。該ICはユーザの指を受けるために露出されている指紋センサの一部とすることが可能である。該光源又は複数個のその様な光源は、機能的なもの(例えば、ハードウエア又はソフトウエアの項目の条件又は状態の視覚的表示を与え、装置の動作においてユーザを援助する)、主に美的なもの、又はそれらの結合とさせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 集積化リードフレーム及びベゼル構成体が平坦状のキャリアフレームと、複数個のボンディングパッドと、ダイパッド領域と、ベゼル構成体とを包含している。
【解決手段】 該ベゼル構成体は、前記ベゼル構成体の一部が前記キャリアフレームの面の外へ折り曲げられることを容易化させるべく形状とされており且つ配設されている曲げ部分を包含している。センサICを該ダイパッド領域へ固定させることが可能であり、且つワイヤボンドが該センサICへの外部接続を可能とさせるために形成されている。該ベゼル構成体は、それらの上部範囲が検知表面内又はその上方にであるように折り曲げられる部分を包含している。その組立体をカプセル化し、その上部表面において、該ベゼル部分の一部及び該センサICの該上部表面を露出させ、且つその底部表面上にはコンタクトパッドがある。該センサICの各側部に1個又はそれ以上の2個又はそれ以上のベゼル部分を設けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 例えば指紋検知用に適合させた改良型生物測定データ検知回路が、所謂「コモンモード」信号を回路出力から削除するために回路積分器の入力において電荷減算技術を使用する。
【解決手段】 その結果得られる出力信号は、(a)線形であり、(b)検知したオブジェクト(例えば、指)の存在に起因する何らの増幅効果が無く、且つ(c)検知したオブジェクトの微細な表面幾何学形状(即ち、指紋の山及び谷)を表している。 (もっと読む)


【課題】 二つ又はそれ以上が異なる検知原理に基づいて動作する複数の検知装置を改良した指紋検知装置が具備している。
【解決手段】 例えば、単一の基板上に容量性センサーを光学的センサーと共に一体的に形成することが可能である。理想的には、該複数の検知装置は、指紋のほぼ同一の部分を同時的に検知することが可能であるように配設されている。主要なセンサーは、指紋に基づいてユーザのアイデンティティを確立するために使用することが可能であり、一方、二次的センサーは該指紋が生きている人の一部であることを確立するために使用することが可能である(アンチスプーフィング)。光学的センサーを駆動するために集積化した光源を設けることが可能である。該光源は、使用のための視覚的手掛かりを与えることが可能であり且つ該装置の美的感覚を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】生体センサー装置及びシステムの速度を改善し且つコストを低下させる。
【解決手段】格納するデータは特別安全処理ハードウエア及び/又はソフトウエアによって暗号化及び/又は署名させることが可能である。認証された生体データのデータベース(例えば、認証されたユーザの指紋の全て又は一部を表すパターン又は重要な特徴)は暗号化するか又は暗号化しないかのいずれか又は両方でホストシステム上に格納することが可能である。多数の登録済み指紋のデータベースに対する予備的マッチングは特別安全処理ハードウエア/ソフトウエアの処理負担を軽減させるためにシステムプロセッサによって達成することが可能である。データの不正変更又は生体識別によって与えられるセキュリティを打ち破るためのその他の努力を阻止するために、最終的なマッチ確認は特別安全処理ハードウエア/ソフトウエアの排他的制御内に留まる。 (もっと読む)


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