説明

ラティス パワー (チアンシ) コーポレイションにより出願された特許

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【課題】InGaAlN発光装置およびその製造方法の提供。
【解決手段】発光装置は、主面および背面を有する伝導性基板11と、基板の主面上に形成された金属結合層12と、結合層上に形成された光反射層13と、反射層13上に配置された少なくとも1つのp型および1つのn型InGaAlN層を含む半導体多層構造14と、反射層13と直接接触しているp型InGaAlN層と、前記n型InGaAlN層の上および伝導性基板の背面の上にそれぞれ配置されたオーム性電極15、16と、を含む。 (もっと読む)


半導体発光デバイスを製造するための方法は、第1の基板上に多層半導体構造を製造することを含み、多層半導体構造は、第1のドープ半導体層と、MQW活性層と、第2のドープ半導体層と、第1の不動態化層とを備える。該方法はさらに、第1のドープ半導体層を露出させるように、第1の不動態化層の一部をパターン化およびエッチングすることを含む。次いで、第1のドープ半導体層に連結される、第1の電極が形成される。次に、多層構造が第2の基板に接合され、第1の基板が除去される。第2のドープ半導体層に連結される、第2の電極が形成される。さらに、多層構造の側壁、および第2の電極によって覆われていない第2のドープ半導体の表面の一部を実質的に覆う、第2の不動態化層が形成される。
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発光デバイスは、基板と、基板の上に位置付けられた第1のドープ半導体層と、第1のドープ半導体層の上に位置付けられた第2のドープ半導体層と、第1のドープ半導体層と第2のドープ半導体層との間に位置付けられた多重量子井戸(MQW)活性層とを含む。デバイスはまた、第1のドープ半導体層に結合された第1の電極と、第1の電極とオーミック接触エリア以外のエリアにおける第1のドープ層との間に位置付けられた第1のパッシベーション層とを含む。第1のパッシベーション層は、第1のドープ半導体のエッジから第1の電極を実質的に絶縁し、これにより、表面再結合を低減する。デバイスはさらに、第2のドープ層に結合された第2の電極と、第2のパッシベーション層であって、第1のドープ層および第2のドープ層と、MQW活性層と、第2のドープ層の水平表面の一部との側壁を実質的に被覆する第2のパッシベーション層とを含む。
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半導体発光デバイスは、伝導性基板上に多層半導体構造を含む。多層半導体構造は、伝導性基板上方に位置する第1のドープ半導体層、第1のドープ半導体層上方に位置する第2のドープ半導体層、および/または第1と第2のドープ半導体層との間に位置するMQW活性層を含む。また、デバイスは、Ag、ならびにNi、Ru、Rh、Pd、Au、Os、Ir、およびPtのうちの少なくとも1つと、Zn、Mg、Be、およびCdのうちの少なくとも1つと、W、Cu、Fe、Ti、Ta、およびCrのうちのいくつかを含む、第1のドープ半導体層と伝導性基板との間の反射性オーム接触金属層を含む。さらに、デバイスは、反射性オーム接触金属層と伝導性基板との間の接合層、伝導性基板に連結される第1の電極、および第2のドープ半導体層に連結される第2の電極を含む。
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III−V族n型窒化物構造物を製作する方法は、成長Si基板を製作することと、次いで、第一の所定の値に設定された流量においてシランガス(SiH)を前駆物質として用いて、III−V族n型層をSi基板の上に堆積させる(210)こととを包含する。その後、SiH流量は、n型層の製作の間に第二の所定の流量まで低減される(220)。この方法はまた、n型層の上に多重量子井戸活性領域を形成することも含む。加えて、流量は、所定の期間にわたって低減され、第二の所定の値は、n型層と該活性領域との界面から十分に短い所定の距離において達せられる(230)。
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窒化ガリウム(GaN)ベースの半導体発光デバイス(LED)(100)が提供され、このLEDは、n型GaNベースの半導体層(n型層)(106)と、活性層(108)と、p型GaNベースの半導体層(p型層)(110)とを含む。n型層(106)は、活性層(108)とp型層(110)とを成長させるより前に、窒素供給源としてアンモニアガス(NH3)を用いることによってエピタキシャル成長する。V族元素とIII族元素との流量比、またはV/III比は、初期値から最終値まで徐々に低減される。GaNベースのLED(100)は、60ボルト以上の逆ブレークダウン電圧を示す。
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本発明の一実施形態は、オーム接点層を有するIII−V族窒化物構造物を製作する方法を提供する。この方法は、p型層を有するIII−V族窒化物構造物を製作することを包含する。この方法は、最初にp型層をアニーリングすることなしに、p型層上にオーム接点層を堆積させることを、さらに包含する。この方法はまた、続いてアニーリングチャンバー内で所定の温度で所定の期間の間、p型層およびオーム接点層をアニーリングし、それによって単一のアニーリングプロセスにおいてp型層とオーム接点との抵抗率を低減することも包含する。
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個別の多層構造(114)に対する高品質境界を取得するためのプロセスであって、該個別の多層構造は溝区割り基板に作成される、プロセスが提供される。プロセスは以下のステップ、すなわち、溝区割り基板を準備するステップであって、基板表面は、孤立した堆積プラットフォーム(108)の配列に区割りされ、該孤立した堆積プラットフォームは、溝(102)の配列によって分離されている、ステップと、多層構造(114)を形成するステップであって、該多層構造は、堆積プラットフォーム(108)のうちの1つの上に、第1のドープ層(204)、活性層(206)、および第2のドープ層(208)を備えている、ステップと、多層構造(114)の側壁を除去するステップとを包含する。多層構造(114)の側壁を除去することによって取得された高品質境界を有する半導体デバイスも提供される。
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本発明の一実施形態は、(1)シリコン(Si)基板と、(2)該Si基板の表面上に形成される銀(Ag)遷移層であって、該Ag遷移層は該Si基板表面を被覆する、Ag遷移層と、(3)該Agで被覆されたSi基板上に製造される、InGaAlN、ZnMgCdOまたはZnBeCdOベースの半導体発光構造と、を含む、半導体発光デバイスを提供する。Ag遷移層は、Si基板表面が半導体発光構造を成長させるために使用される反応ガスと共に非晶質の被膜を形成することを、防止することに留意されたい。
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本発明の一実施形態は、多層構造を含む半導体発光デバイスを提供する。該多層構造は、第一のドープ層、活性層、および第二のドープ層を備える。該半導体発光デバイスは、該第一のドープ層への導電性パスを形成するように構成された第一のオーミックコンタクト層、該第二のドープ層への導電性パスを形成するように構成された第二のオーミックコンタクト層、および重量パーセントで測定された15%以上のクロム(Cr)を含む支持基板をさらに含む。
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