説明

メモメタル・テクノロジーズにより出願された特許

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手指の関節形成で使用される整形外科用インプラント(2)は、近位指骨(4)のための第一の要素(3)と、隣接する遠位指骨(6)のための第二の要素(5)とを含み、各要素が骨に埋め込むためのそれぞれのステム(7、8)と、指節間関節ヘッド(9、10)とを有し、第一の要素のヘッド(9)が中央くぼみ(12)を持つ、関節の両凸状表面(11)を有し、第二の要素のヘッド(10)が凸状表面と連係するように設計された、関節の両凹状表面(13)を有し、中央頂部(14)を含む。安静時においては、表面(11、13)は、顆の区画における関節の前部平面では適合し、矢状平面では非適合である。
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本発明は、プレート(1)であって、上記プレートの厚さに形成された穴(1b)に係合するねじによって2つの骨部分の間に固定されるプレートに関する。上記プレート(1)は、上記プレートによって規定される平面に関して30°〜60°の間の角度にしたがって傾斜したリブを含み、ねじ(2)の係合のための穴(1a1)を有する。上記リブは、幅の中心部分に位置し、上記ねじ(2)が2つの骨部分を圧縮位置にするように、上記プレートの長さ方向において定められた部分上にある。
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プレートは、上記プレートの厚み方向に形成された穴(1a)に係合するねじ(3)により固定され、上記プレートは、ねじ込み効果により作られる、上記2つの骨部分をより近くに密着させる調節可能な圧縮効果を確保するように設計される。上記設計は、上記各骨部分の少なくとも一方の動きに対応し、圧縮効果を発生させる、ねじ込み動作中にねじ(3)の前進する平行移動を発生させるために、ねじ(3)と協働することができる複数の異なる領域(1b1)、(1b2)及び(1b3)を画定する断面を有する少なくとも1つの空洞部(1b)からなる。上記プレート(1)は、上記各骨部分の一方の側にスピンドル(4)を導入するための空洞部(1c)と、他方の骨部分の側にスピンドル(5)を導入するための別の空洞部(1d)と、を含み、上記空洞部(1c)の一つは円形穴からなり、その直径は上記スピンドル(4)の直径に本質的に対応し、そして上記他方の空洞部(1d)は楕円形穴からなる。

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本発明は2つの骨又は2つの骨片の間の吸収性髄内インプラントに関する。インプラントは、実質的に長い形状で、各端部に問題とされる骨部に対して固定する領域を有する単体のボディ(1)を含み、一方の前記領域(A1)が円柱状の横断面を有し、他方の前記領域(A2)が平坦な横断面を有していることを特徴とする。
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本発明は、容易に移植できるように縮閉された輪郭付けされた形状、および、骨内で良好な固着を可能にする開形状を有することのできる髄内の骨接合装置に関する。
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本デバイスは、両端のうちの一方から連続して、結合されるべき骨部分のうちの1つと協働する固定ゾーン(1a)、せん断及び曲げ応力に耐えるのに適した中央ゾーン(1c)、及び他方の結合されるべき骨部の固定ゾーン(1b)を有する細長く、平らな断面形状を有する本体(1)から成り、前記固定ゾーン(1a)及び(1b)の各々は、熱的作用(低温での記憶)、又は機械的作用(超弾性)による、固定ゾーンの変形を可能にするのに適した材料から作られて、髄質に接近することのない骨部分の中への導入と、前記骨部分における結合とを可能とし、いかなる回転動作も防ぎ、引張応力に抵抗し、圧縮力を維持し、固定ゾーン(1a)のうちの少なくとも1つは、変形の効果の下で分離可能な、2つのタブ又はフィン(1a1)及び(1a2)を有する。
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