説明

株式会社アイエムイーにより出願された特許

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【課題】ホットメルト接着剤の塗布量の良否を正確に検査することができる接着剤検査装置を提供する。
【解決手段】ホットメルトガン20によってカートン21の外フラップ23にホットメルト接着剤が塗布され、その塗布量を検査する。ホットメルト接着剤には、紫外線を受けて発光する蛍光物質が添加される。紫外線投光器2によって外フラップ23上のホットメルト接着剤に対し紫外線を投光し、ホットメルト接着剤中の蛍光物質が紫外線により発光して放射された可視光を受光器3が受光する。受光器3から出力される受光信号に基づき、良否判定回路9がホットメルト接着剤の塗布量の良否を判定し、接着剤塗布量不足の場合には異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】商品パッケージや透明シートなどに付された点字を正確に検査することが可能な点字検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の点字部分Cにのみ、紫外線を受けて発光する透明蛍光インキが付され、紫外線照射器4を用いて紫外線を被検査物に照射して被検査物の点字部分Cの透明蛍光インキを発光させた状態で、被検査物を撮像カメラ3により撮像する。撮像したビデオ信号を2値化処理手段が2値化処理して2値化信号を生成し、点字認識手段が2値化された2値化信号から被検査物上の点字Bの特徴部分を抽出し、特徴部分の特徴量に基づき点字を認識し、認識した認識結果を判定表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】床面に溜まった水を、ゴムヘラなどを用いて、簡単に能率よく排水することができる排水口装置を提供することを目的とする。
【解決手段】床スラブ11に形成された排水口用の貫通孔に本体枠1が挿入され、下から立上る排水管10に接続される排水口装置である。本体枠1が円筒状に形成され、本体枠1の上端部に大径フランジ2が外周に拡がるように延設される。大径フランジ2の上面内周部寄りに、本体枠1内の排水口4側に向けてすり鉢状に傾斜したすり鉢状円錐傾斜面2aが形成される。大径フランジ2の上面外周部寄りには、傘状に傾斜した傘状円錐傾斜面2bが形成される。 (もっと読む)


【課題】封水切れの際、排水管を閉鎖して排水管からの臭気の逆流や虫の侵入を防止し、本体ケースの上部に網かごを設けたもの、高さの低い本体ケースを有するものであっても、適用可能な排水トラップを提供する。
【解決手段】本体ケース1内の下部に排水筒2が上端を開口して設けられる。排水筒2の周囲に封水容器3が形成され、封水容器3内に、排水筒2の上端部を上から覆うように逆椀8が被せられる。水中で浮上するフロート式の環状閉鎖具7が、排水筒の周囲で、逆椀8の下端部の内側または外側に、封水容器3内の水量に応じて上又は下に摺動自在に配設される。環状閉鎖具7は底部の下端円周部に鋭角先端7bを有した円環状に形成される。封水容器3内の水が減少したとき、環状閉鎖具7が下降して封水容器3の底部に着座し、逆椀8の下端部と封水容器3の底部間の流路3aを閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】粘着性保水ゲル層を含む支持シートに多数の貫通孔を散在させた冷却シートを、効率よく製造することができる冷却シートの製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】 支持シート2と剥離シート4との間に粘着性保水ゲル層3を展延してなる連続シート部材1を、連続してまたは間欠的に移動させる間、粘着性保水ゲル層3を含む連続シート部材1に、多数の貫通孔5を穿設して冷却シート6を製造する方法である。粘着性保水ゲル層3を含む連続シート部材1に貫通孔5を穿設する直前の工程で、連続シート部材1を冷却して粘着性保水ゲル層3を冷却固化させる。さらに、貫通孔5を穿設した直後の工程で、連続シート部材1を各冷却シート6の形状に裁断する。 (もっと読む)


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