説明

エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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式I:[式中、RはHまたはCHを示し、かつRは1〜40個の炭素原子を有するアルキル基を示す]の(メタ)アクリル酸エステルを、4個またはそれ以上のエステル化可能なヒドロキシル基を有するアルカノールとエステル交換することによって、アクリル酸−およびメタクリル酸エステルを製造する方法において、エステル交換触媒として、全反応混合物に対して0.01〜10質量%のリチウムアミド触媒を使用する、アクリル酸−およびメタクリル酸エステルを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、部分中和された陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーで被覆されていて、かつ含有される作用物質の少なくとも30%を、作用物質が十分に可溶性で安定している(かつ非中和の陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーで被覆されている相応する薬剤形が、含有作用物質の10%未満を30分間で放出させた)pH‐値で、30分間で放出させる、作用物質含有核を有する薬剤形を製造するための、アクリル‐又はメタクリル酸のC‐〜C‐アルキルエステル25〜95質量%のラジカル重合単位及び陰イオン基を有する(メタ)アクリレート‐モノマー5〜75質量%(この際、含有される陰イオン基の少なくとも4%は塩基によって中和されている)を含む、部分中和された陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性のプラスチックを、エクストルーダと、ワイドスリット形状の流出開口を備えた押出ノズルと、ローラ台に固定され冷却されるローラ(チルロールローラ)とを有する押出機で溶融し、圧送し、面状の溶融物ウェブの形で押出ノズルの流出開口から流出させ、該溶融物ウェブを、冷却されるローラ(チルロールローラ)に接触させ、かつ冷却する、熱可塑性のプラスチックからフィルムを製造する方法に関する。本発明では、押出ノズルの流出開口と冷却されるローラ(チルロールローラ)の表面との間の間隔が運転状態で+/−50μmよりも大きく時間的に変動しない押出機を使用するようにした。本発明はさらにフィルム自体ならびにその使用に関する。
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重合可能な組成物を水相中に分散させかつ重合させ、その際にアルミニウム化合物で安定化された分散液を剪断速度103-1以上で製造することによって、1μm〜40μmの範囲内の平均粒度を有するパール重合体を製造する方法。この場合には、重合可能な組成物の全質量に対してそれぞれa)基1R〜6Rが明細書の記載により定義されている式(I)の少なくとも1つの化合物を50.0質量%上廻り、b)少なくとも1つの架橋剤を0.1質量%〜10.0質量%およびc)基R、7R〜9Rが明細書の記載により定義されている式(II)の少なくとも1つの化合物を49.9質量%下廻り含有する重合可能な組成物を使用する。本発明による方法により製造されたパール重合体は、殊に光散乱特性を有する成形体の製造に適している。
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ナノスケールの無機粒子を含有する熱可塑性プラスチックからなる組成物または成形体の製造法であって、その際、熱可塑性プラスチックを溶融状態においてナノスケールの無機粒子および可溶化剤とスクリュー駆動機構を有する押出機中で混合し、その際、プラスチックが溶融体としてかつ可溶化剤が超臨界状態において存在する圧力および温度を設定する製造法において、混合物を押出機の出口で20μm未満の通路間隔を通してフラッシュ帯域に輸送しかつ溶融体を、導入されたナノスケールの無機粒子とともに排出し、冷却後に組成物へと粉砕するかまたは形状付与する処理装置に移送しかつ成形体に形づくることを特徴とする、ナノスケールの無機粒子を含有する熱可塑性プラスチックからなる組成物または成形体の製造法。さらに本発明は、本発明による方法に従って得られる組成物、成形体およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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