説明

ホワイト・ドライブ・プロダクツ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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ジェロータ装置はロータ及びステータを備え、前記ロータは輪郭を画定する複数の歯を含み、各歯は、歯軸線によって分割されている。少なくとも一つの歯は、内側凹部と、前記輪郭に沿って前記内側凹部から離間された外側凹部とを含む。 (もっと読む)


油圧装置用ショックバルブアッセンブリは、第1ポートと第2ポートの間で伸びる流体通路を含み、流体通路は、前記第1及び第2ポート間の流体通路を通る流体の流れを通常封鎖するために前記流体通路に配置されたショックバルブを有する。前記ショックバルブは、暫定的に開いて、前記ポート間の流体圧力差が予め決められた閾値を超えるときに前記流体通路を通じた前記第1ポートと前記第2ポート間の流体の流れを許容する。前記ショックバルブが暫定的に開いて、前記第1ポートの流体圧力が前記第2ポートよりも大きいときに前記流体通路を通じた前記第1ポートから前記第2ポートへの第1方向に流体の流れが発生する。前記ショックバルブが暫定的に開いて、前記第2ポートの流体圧力が前記第1ポートよりも大きいときに前記流体通路を通じた前記第2ポートから前記第1ポートへの第2のリバース方向に流体の流れが発生する。 (もっと読む)


油圧装置はジェロータアッセンブリ、揺動スティック、出力シャフト、ハウジングアッセンブリ、ハウジングアッセンブリの第1のポート、ハウジングアッセンブリの第2のポート、第1のブレーキディスク、第2のブレーキディスク、ピストン、付勢部材を備える。ジェロータアッセンブリはロータ及びステータを含む。揺動スティックは第1の端部がロータに連結される。出力シャフトは揺動スティックの第2の端部に連結される。ハウジングアッセンブリはジェロータアッセンブリ、揺動スティック、出力シャフトを受け入れる。第1のポートはジェロータアッセンブリと連通する。第2のポートはジェロータアッセンブリと連通する。第1のブレーキディスクは出力シャフトに連結される。第2のブレーキディスクはハウジングアッセンブリに連結される。ピストンはブレーキディスクの少なくとも一つに隣接してハウジングアッセンブリに配置される。ピストンはハウジングアッセンブリと協働してブレーキ圧力チャンバーを画定する。ハウジングアッセンブリと第1及び第2ポートは両方のポートの加圧によってブレーキ圧力チャンバーの加圧が生じるように形状付けられる。付勢部材はハウジングに配置されてピストンと接触する。付勢部材はピストンをブレーキディスクの少なくとも一つの方に押圧する。 (もっと読む)


静水圧変速機アセンブリは、第1のジロータモータと、ポンプハウジングと、第1の可変容量型ポンプと、第2のジロータモータと、第2の可変容量型ポンプとを含む。第1のジロータモータは、第1の軸に沿って整列された第1の出力シャフトを含む。ポンプハウジングは、第1のジロータモータに接続して、接触している。第1の可変容量型ポンプは、第1のポンプハウジングに装着されて、第2の軸に沿って整列された第1の被駆動シャフトを含み、第2の軸は、第1の軸(第1の出力シャフト軸)に対して概して垂直である。第1の可変容量型ポンプは、ポンプハウジング内の通路を介して、第1のジロータモータと流体連通している。第2のジロータモータは、第1の軸に概して沿って、または概して平行に整列された第2の出力シャフトを含む。第2のジロータモータは、ポンプハウジングの第1のジロータモータと反対側で、ポンプハウジングに接続されている。第2の可変容量型ポンプは、ポンプハウジングに装着されて第2の軸に概して平行に整列された、第2の被駆動シャフトを含む。可変容量型ポンプは、ポンプハウジング内の通路を介して、第2のジロータモータと流体連通している。
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ジェロータモータ用の圧力補償機構が開示されており、この機構は、どちらか一方のポートを単一の圧力チャンバに選択的に相互接続し、よって本装置内の圧力誘発性不平衡を補償するシャトル弁を含む。
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