説明

レイセオン ビービーエヌ テクノロジーズ コーポレーションにより出願された特許

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【課題】製造時の人手による労働の必要性を減らしかつ製造及び組立工程をより完全に自動化された加工装置を提供すること。
【解決手段】製造用のツールヘッド706と、第1マニピュレータ702と、第2マニピュレータ704とを含む。第1マニピュレータは、要素710を支持しかつ操作すると共に、ツールヘッドに対して要素を位置決めするための6つの運動軸を実現するよう構成されている。第2マニピュレータは構成部品712を移送し、この構成部品を第1マニピュレータに支持された要素に対して選択した配向で配置する。ツールヘッドは、材料をこれら要素及び構成部品の少なくとも一方に付加するよう構成されている。第1マニピュレータ及び第2マニピュレータは、ツールヘッドに対して少なくとも6つの加工軸を実現する。 (もっと読む)


【課題】超音速飛翔体の砲撃体を位置決めするための方法を提供する。
【解決手段】砲口爆風信号を抽出するために、時間ウィンドウを規定し、ウィンドウにおける全エネルギーよりも所定の比率だけ大きい、ウィンドウにおけるピーク信号を砲口爆風信号として認識する工程を含む砲撃体位置決め方法とする。 (もっと読む)


【課題】超音速飛翔体の砲撃体を位置決めするための方法を提供する。
【解決手段】方法はアンテナを形成する5以上の間隔をあけた音響センサにより、衝撃波単独信号を計測し、かつタイミングエラー分布を推定し、単独信号から、センサ対に到着する時間差を、信頼度に基づいて決定することにより、飛翔体軌跡を得る。 (もっと読む)


超音速発射体の砲撃体を位置特定するためのシステムと方法が記載される。砲口爆風信号は、追求も必要もされない。システムは、少なくとも2つのセンサを使用し、各センサは、3軸加速度計を有する。センサは、少なくとも1mの間隔が空けられ、約1センチメートルの直径を有する。各センサの3つの加速度計信号は、圧力勾配を表わし、衝撃波到着角度単位ベクトル、衝撃波到着時刻、およびピーク圧力を見出すために処理される。センサは、衝撃波の高周波特性において最大感度を有し、一方で周囲ノイズの低周波特性に対する感度が比較的低いため、ノイズ信号がこの感知方法で誤検出を生じることはめったにない。
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砲撃体位置および砲撃軌跡を推定する衝撃波単独解が、衝撃到着の時間(TOA)計測の質および精度、ならびに空間の相対センサ位置に対する精度に極端に鋭敏であることが知られている。長期間に亘って配備されるシステムにおいて、センサ位置が変化することがあり、センサの性能が様々な理由により劣化するものもある。このような変化は、配備の砲撃体推定システムの性能を劣化させる。開示は、衝撃および砲口爆風計測に基づいてセンサ位置を較正するために使用され得るシステムと方法であり、既知の位置および既知の方向で発射された一連の砲撃から、ならびに衝撃単独砲撃体推定アルゴリズムを動的に適用してセンサ劣化および/または損失を補償するアプローチから処理される。
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超音速飛翔体の砲撃体を位置決めするためのシステムおよび方法が記載される。このシステムは、少なくとも5つの間隔を空けた音響センサを使用する。センサ信号は、衝撃波信号および随意には砲口爆風に対して検出され、砲口爆風信号は、4未満のセンサチャンネルから来ると不完全であるか信号強度の不足によるため決定的ではないかのいずれかであり得る。遺伝的アルゴリズムが、使用されて効率的に結果を明確化することができる。
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