説明

石家庄三鹿集▲団▼股▲フェン▼有限公司により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを抽出するための方法を提供することである。本発明の別の目的は、ウシ胎盤から抽出された免疫調節ポリペプチドを提供することである。
【解決手段】本発明は、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを分離し精製するための方法であって、陰イオン交換クロマトグラフィー、ゲル排除クロマトグラフィー、および逆相高速液体クロマトグラフィーのステップを使用して、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを分離し精製し、MTT法によってin vitroでのリンパ球増殖を刺激する活性を同定し、次いでMALDI−TOF−MSによって分子量を測定し、CIEFによって等電点を測定し、タンパク質配列決定のための分析器によってアミノ酸配列を決定することを特徴とする方法を提供する。本発明による方法によって得られた免疫調節ポリペプチドは、90%超の純度を有するので、その生物学的利用能は、医薬品の基準に達することができる。 (もっと読む)


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