説明

サトリンド ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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破砕機1は、少なくとも、積載領域3と、積載領域3の底面に配置されたロータ部材4と、破砕対象物をロータ部材4側へ交互に押すための互いに反対方向に移動する1対の押圧部材5,6とを備えている。押圧部材5,6の一方が破砕対象物をロータ部材4の方向へ押し、他方の押圧部材6,5は固体がある場合には破砕プロセスの停止を防ぐために逆方向へ移動する。第1の押圧部材が可動域の端部に達し、第2の押圧部材が可動域の逆方向の端部に達したとき、ロータ部材4の回転方向を逆転させ、第2の押圧部材によっては最対象物をロータ部材4側へ押す。押圧部材5,6における他方の押圧部材との対向部は、破砕対象物によってロータ部材4の回転開始あるいは回転方向の逆転が妨害されることを防止するために、アーチ型の形状を有している。
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