説明

ケンブリッジ エンタープライズ リミテッドにより出願された特許

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容積データの問合せを行うコンピュータ実行方法であって、容積データに対して基準面を定めるステップと、内部にポールを有し、このポールを中心に回転可能な、基準面と交差する可動の問合せ平面に存在する、容積データと交差する問合せウィンドウを設け、この問合せ平面の動きが、問合せウィンドウの対応する動きをもたらすステップと、問合せ平面の個々の動きに対して、前記ポールと前記基準面との交差点を決定し、前記問合せ平面の前記ポールを中心とした回転の相対角度を決定し、前記ポールの前記基準面に対する傾斜角を決定するステップと、前記決定に基づいて、容積データ内の問合せウィンドウの位置に対応する容積データを通じた断面像を提供するステップとを含む方法を開示する。また、前述の特許請求の範囲のいずれか1項による方法を実行するためのコンピュータシステムを開示し、このシステムは、本方法のステップを実行するためのプロセッサと、前記断面像を表示するための視覚的ディスプレイとを含む。 (もっと読む)


【課題】サンプル中の検体を検知する方法の提供。
【解決手段】本発明は、サンプル中の検体を検知する方法であって、
a)基板に固定され、かつ、検体と特異的に結合する第一リガンドに、サンプルを接触させる工程、及び、
b)工程(a)の前又は後に、標識を有し、かつ、検体と特異的に結合する第二リガンドに、サンプルを接触させる工程を含み、
基板は、内部又は上部にホログラムを有する支持媒体を含むホログラフィックセンサを備え、
センサと標識との相互作用、又は、基板と試薬とを接触させる追加工程後に起こる、センサと、標識と試薬との反応で生成された種との相互作用によって、標識がセンサの光学特性を変化させ、結合した検体の有無を示すことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明の見るための装置は、光学的に整列したレンズ対を有し、レンズは、それらの間の隙間を変化させるように相対移動可能である。見るための装置は、更に、相対運動を制御するリンク機構(2,3)を有し、リンク機構(2)は、交差型の枢動連結部(8)のところで互いに交差する第1の細長い部材(6)及び第2の細長い部材(7)を有する。第1の細長い部材(6)は、相対運動をレンズ対の第1のレンズに伝達する摺動可能な枢動連結部(10)と、相対運動をレンズ対の第2のレンズに伝達する枢動連結部(9)との間を延びる。第2の細長い部材(7)は、相対運動を第2のレンズに伝達する摺動可能な枢動連結部(12)と、相対運動を第1のレンズに伝達する枢動連結部(11)との間を延びる。枢動連結部(8,9,10,11,12)は、リンク機構(2,3)が蛇腹状の又は鋏状の仕方で開閉するように構成される。
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