説明

株式会社三陽プレシジョンにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】ご飯の付着を防止して、おにぎりの面を綺麗に仕上げることができるおにぎり型を提供する。
【解決手段】このおにぎり型100は、本体1の矩形の底の長辺両側には壁面2が形成され、壁面2の外側には空洞部5が形成されている。壁面2及び底の内側面には離型面が設けられる。また、おにぎり型100は、本体1のフック7に一旦を装着できる蓋帯を有する。三角おにぎりを作る場合、ご飯を本体1の壁面2の間に詰め込み、その上から蓋帯を被せ、指で壁面2を内側に挟むように力を加え、ご飯を両側から押さえる。そして、蓋帯をご飯に押し付けると、当該屈曲部で蓋帯が屈曲して山形になり、それに伴いご飯が山形に成形され、ご飯は三角おにぎりに成形される。ご飯が手に付着せず、おにぎりの面を綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間がかからないこと。
【解決手段】 この水分検知センサ100は、ハンドル9を有するベース体1の先端に絶縁体からなる長尺のセンサ部位12を有し、このセンサ部位12は、プラス接点となる導電コイル4とマイナス接点となる導電コイル5を非接触かつ所定間隔をもって同軸上に噛み合わせ配置し、且つ、各導電コイル4,5がベース体1の厚さ方向に湾曲部分を有するものである。導電コイル4,5を重ねることで実質的にセンサ部位12にプラスの接点とマイナスの接点を簡単に多数形成できるため、製造が簡単である。また、センサ部位12がベース体1の厚さ方向に湾曲部分を有するので水分検知センサ100の角度を変えても検出精度が低下することはない。更に、センサ部位12を長手方向に円弧状にすることで、検出対象物への適合性が向上し、検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2