説明

クムホ エレクトリック インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明の熱陰極蛍光ランプ用電極は、外部からガラス管の先端を貫通して前記ガラス管に挿入され、先端が前記ガラス管の内面および外面から突出した一対のリード線と、前記ガラス管の内面から突出した前記リード線の先端に一側先端が溶接されて固定される形状維持部材と、前記形状維持部材を取り囲んで前記形状維持部材と共に前記リード線に溶接されて固定される脚部が電子放出用コイル部の両側先端に備えられたフィラメントコイルと、前記ガラス管の内部に設置され、前記フィラメントコイルを取り囲む円形管状のスリーブとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電極への電圧の印加時間及び形態に対応するようにアノード電極にAC電圧を印加することにより、ゲート電極に電圧が印加されない遊休時間の間にアノード電極に不要な電圧が印加されるのを防止して駆動電力を減少させるとともに、アノード電極に印加される不要な高電圧により電子が放出されるのを防止して発光効率を増大させ、かつアノード電極に不要な高電圧が印加される時間を短縮させて寿命を延ばす。
【解決手段】 本発明は、所定間隔だけ離隔して対向するように配置された前面基板及び背面基板と、前記背面基板上に形成された少なくとも一つのカソード電極と、前記カソード電極から離隔した位置で、絶縁体により前記背面基板から絶縁されるように形成された少なくとも一つのゲート電極と、前記カソード電極の上面に形成されたエミッタと、前記背面基板に面するように前記前面基板上に形成されたアノード電極と、前記アノード電極上に塗布された蛍光体層と、前記アノード電極にAC電圧を印加する第1電圧印加手段と、前記ゲート電極にAC電圧を印加する第2電圧印加手段とを有し、前記アノード電極と前記ゲート電極に印加されるAC電圧は同期化されている。
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