説明

ノバルティス アーゲーにより出願された特許

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重症細菌感染を発症するリスクのある患者、または重症細菌感染と診断された患者を予防的または治療的に処置する方法であって、この疾患の罹患患者または発症リスクのある患者に、組織因子経路インヒビター(TFPI)またはTFPIアナログを投与することを含む。方法は、有害な副作用を回避するため、TFPIまたはTFPIアナログの低用量での連続静脈内注入の使用を含む。いくつかの実施形態では、重症細菌感染は、肺炎、菌血症、深部組織感染、皮膚感染、軟部組織感染、歯周炎、腹膜炎、外科感染、または髄膜炎の原因となる。さらなる実施形態では、肺炎は、市中肺炎または院内肺炎であり、S.pneumoniaeに起因しうる。 (もっと読む)


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