説明

環境電子株式会社により出願された特許

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【課題】希釈された低濃度の毒性でも検出することができる水質自動監視装置における低濃度毒性検知方法及び水質自動監視装置の提供。
【解決手段】ヒメダカ11等の小型魚類を監視水槽4内に群れで飼育しておき、その監視水槽4に試料水を連続給水し、その試料水への有毒物質の混入を連続的に監視する水質自動監視装置において、ヒメダカ11等の小型魚類は大型魚類から捕食される捕食防御本能があり危険を感知すると群れで固まる生態本能を利用し、監視水槽4の上部に設置したCCDビデオカメラ18で監視水槽4内のヒメダカ11の動きを撮影し、この映像から画像処理によってヒメダカ11が群れで固まる状態を検知することで試料水への低濃度有毒物質の混入を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のコンピュータ(パーソナルコンピュータ含む)を使用しない監視センサは、侵入検知区域を特定する複数のセンサ点は一度設定すると設定変更が面倒であった。また、屋外監視センサは車のヘットライトやネオンや木の葉や鳥や犬や猫などの小動物や雪や雨や雷などの自然環境の変化によっても目的外検知すなわち誤報が生じ、監視センサの精度が問題になっていた。
【解決手段】テレビモニタの画面にエリアセレクト画面とセットアップメニュ画面とドットコントロール画面とセンスコントロール画面とエリアコントロール画面とエフェクト画面とタイムスケジュール画面とチャジェネレート画面とクロックセット画面を設け、該各画面はプラスキーボタンとマイナスキーボタンとメニュキーボタンで移動設定し機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】少量の原水を濾過するフイルター式は目詰まりを起こし、砂濾過式は濾材の砂の取替えや洗浄などが人力で行われ不便で面倒であった。
【解決手段】数個の中空円柱にフランジを付着し、ボルトで螺着することで連結一体となし、原水は下部から入水し、中空部に逆洗管とエアー管を挿通し、混合水を逆洗管とエアー管の隙間を通過してT型逆洗管から吐出し、濾過砂の常時自動洗浄を行う。漏斗型濾過金具は上部漏斗皿と下部漏斗皿の二枚の漏斗皿で構成され、二枚の漏斗皿は連結板で橋架し、空間部に濾過砂を安息角に充填し、その濾過砂を原水は通過し、上部漏斗皿の底部は開孔され、下部漏斗皿の底部は密閉され、上部漏斗皿の底部の開孔部を通過した原水は上向し、濾過水取水口から濾過水を取水する、下部漏斗皿の底部の近接位置にエアー管を挿入したラッパ型の逆洗管を装着する。 (もっと読む)


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