説明

長山電機産業株式会社により出願された特許

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【課題】立体的な被照射対象である果実の果皮(表面)に効率良く果皮の発色を促進する波長領域の光を照射することができる果実発色促進装置を提供する。
【解決手段】植物体に生じる果実6aの果皮の発色を促進するために用いる果実発色促進装置1Aであって、この果実発色促進装置1Aは、果実6aを収容する容器体2と、果皮の発色を促進する波長領域の光を容器体2内に供給するLED光源3とを有し、容器体2の内側面は、被覆又は研磨されてなり,LED光源3から放射される光を反射する反射部4であることを特徴とする果実発色促進装置1Aによる。 (もっと読む)


【課題】取手に近紫外光を照射して感染菌の増殖を防止することのできる取手を提供する。
【解決手段】透光材から成り使用者が手で触れる接触体4aと、この接触体4aの長手方向両端の少なくとも一方に配設され,300nm〜420nmに光強度の極大を有する光を発する光源5と、光源5の点灯と消灯とを制御する回路を備える基板12と、基板12に供給する電気を蓄えるための蓄電池13と、基板12及び蓄電池13をその内部に収容し,かつ,接触体4aを直接又は間接的に支持固定する躯体2とを有することを特徴とする取手1aによる。 (もっと読む)


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