説明

テレ アトラス ノース アメリカ インコーポレイテッドにより出願された特許

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ユニバーサル位置参照オブジェクト(ULRO)を生成し、かつ/または、ユニバーサル位置参照オブジェクト(ULRO)を、電子地図を含む電子ファイルに使用する方法およびシステム。ULROは、参照ファイルとサードパーティ・ファイルとの間に横断可能なリンクを確立する。一実施形態により、ULROは、名称情報セット、座標上位セット、参照ファイル・ポインタを含む参照ファイル・ポインタ・フィールド、1つまたは複数のサードパーティ・ファイル・ポインタを含むサードパーティ・ファイル・ポインタ・フィールド、参照ファイル・バックポインタを含む参照ファイル・バックポインタ・フィールド、1つまたは複数のサードパーティ・ファイル・バックポインタを含むサードパーティ・ファイル・バックポインタ・フィールド、およびメタデータ・フィールドを含め、いくつかの随意のコンポーネントとともに、その位置に一意的に対応するユニバーサル位置参照コードを含む。ULROにより、異なる地図においてフィーチャー(地物、feature)が同等であることを認識でき、また、多種多様な地図フォーマットに対して横断可能に連結して、複数の地図を動的に組み合わせるか、あるいはリンクさせて、1つの仮想地図を形成することが容易となる。 (もっと読む)


マスタ地図、ウィンドウ、文書またはデータベース上で実行されるマスタ処理が、その対応する形で1つ以上のスレーブ地図、ウィンドウ、文書および/またはデータベース上でも自動的に実行されることになるようにするためのシステムおよび方法である。本発明の実施例は、オペレータの所望およびコンピュータ装置の現在の状態に応じ、初期状態において開いている、または閉じている、またはその両方であり得るマスタおよびスレーブに作用することができる。本発明の実施例は、閉じているマスタおよび/またはスレーブを開くことができる。マスタおよび1つ以上のスレーブの選択を受けることができるイベントハンドラは、一部の実施例においてはオペレーティングシステムの一部であり、そして他の実施例においてはオペレーティングシステムとは別個にある。全ての実施例は1つのマスタと1つ以上のスレーブに作用する。特定の実施例においては、マスタおよび/または1つ以上のスレーブおよび/または処理は、デフォルトにより選択される。 (もっと読む)


実施形態は、従来のナビゲーション地図表示に固有の問題を解決するための、非透視画法による連続的可変縮尺地図を使用する方法および装置に関する。この方法は、地形図情報のデータ構造を維持することと、該データ構造から地形図情報の一部を選択することを含んでなるものである。この方法は更に、選択された情報を、透視画法地図以外の可変縮尺地図として表すために、選択された地形図情報の座標変換を実行することと、この変換された地形図情報を表示することを含むものである。 (もっと読む)


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