説明

オプト グロバル ホルディングス ピーティーワイ リミテッドにより出願された特許

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ここに記載したのは、患者に対して実施する治療処置プロシージャを制御するための方法及びシステムである。患者関連情報に基づいて、制御システム(90)が、治療処置プロシージャの少なくとも1つの投与量パラメータと少なくとも1つの処置適用量パラメータとを決定する。ディスプレイ(117)に、前記少なくとも1つの投与量パラメータに従って少なくとも1つの体外物質を患者の体内に導入するよう操作者に指示するための1つまたは複数のプロンプトを表示し、また、前記少なくとも1つの処置適用量パラメータに従って患者の治療部位(100)に処置適用デバイス(80)の出力を適用するよう操作者に指示するための1つまたは複数の指示を表示する。前記治療処置プロシージャは、例えば、加齢黄斑変性症を治療するためのインドシアニングリーン投与下の光凝固術などである。 (もっと読む)


レーザ・ビームを発射し、その発射されたレーザ・ビームが導光路(310)によって該導光路の末端のデリバリー・ポイントまで案内されるように構成されたレーザ・ユニット(10)のためのレーザ較正システム及びレーザ較正方法を記載した。レーザ較正システムは、レーザ・パワー目標値と前記導光路に対応した補償係数とに基づいて前記レーザ・ユニット(10)を駆動してレーザ・ビームを発射させるレーザ・コントローラを備えている。検出機構(70)が、前記デリバリー・ポイントにおけるレーザ・パワーに関連した測定信号を生成する。レーザ較正機構(802)が、前記レーザ・パワー目標値と前記測定信号との比較結果(810)に応じて誤差信号を生成し、該誤差信号に基づいて前記補償係数を調整する。 (もっと読む)


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