シージェイ チェイルジェダン コーポレーションにより出願された特許
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L−カルニチン生合成に関与する遺伝子を有する腸内細菌科属の微生物および該微生物を使用したL−カルニチンの生産方法
腸内細菌科に属する微生物およびこれを使用してL-カルニチンを生産する方法を提供する。微生物は、ニューロスポラ・クラッサ(Neurospora crassa)由来のS-アデノシルメチオニン-6-N-リジン-メチルトランスフェラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、6-N-トリメチルリジンヒドロキシラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、3-ヒドロキシ-6-N-トリメチルリジンアルドラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、γ-トリメチルアミノアルデヒドデヒドロゲナーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、及びy-ブチロベタインヒドロキシラーゼの活性をコードするポリヌクレオチドを含む。
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ニューロスポラ・クラッサ(Neurosporacrassa)由来のS−アデノシルメチオニン−β−N−リジン−メチルトランスフェラーゼ、それをコードする遺伝子、同遺伝子を含むベクター及び宿主細胞、ならびに同宿主細胞を使用してトリメチルリジンを生産する方法
ニューロスポラ・クラッサ(Neurospora crassa)から得られたS-アデノシルメチオニン-6-N-リジン-メチルトランスフェラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター及び宿主細胞、ならびに該宿主細胞を培養してトリメチルリジンを生産する方法を提供する。
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D−プシコースエピメラーゼによるD−プシコースの生成方法
本発明は、アグロバクテリウム・ツメファシエンス(Agrobacterium tumefaciens)由来のD-プシコースエピメラーゼを用いたD-プシコースの生成方法を提供する。本発明は、配列番号:1のアミノ酸配列を有し、プシコース3-エピメラーゼ活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換え発現ベクター、および大量に生成した前記タンパク質をD-フルクトースと反応させることによりD-プシコースを生成する方法を提供する。D-プシコースを生成する本方法は、新規の酵素を用いた環境に優しい方法であり、廉価な基質が用いられ、酵素活性を長時間にわたって維持することができる。したがって、本方法は、D-プシコースの大量生成に効率的に用いることができる。
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