説明

オルトヴィヴァ アーベーにより出願された特許

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軸方向に延びた延長部とピストン(20)を有するシリンダー(22)を含み、このシリンダーに計量された粉体成分(2)を含む第1のピストン/シリンダー構造(1)と、この計量された粉体成分に対応して計量された液体成分(13)を含む別個の容器(12)と、粉体成分と液体成分を混合し、注入するために計量された液体成分をシリンダーに密閉された状態で移送するための手段とを含む少なくとも第1の成分である粉体成分(2)と第2の成分である液体成分(13)を原料とする医療用の注入可能なペースト状の混合物を得るためのシステムおよび方法。第1ピストン/シリンダー構造が第1注入器(1)である。使用者が操作可能な混合エレメント(4)がシリンダー内に位置している。シリンダーへと続く少なくとも1つの気体移送チャネル手段がシリンダーに配置されている。係合手段(8’、18)が液体成分の移送中に第1注入器(1)を別個の容器(12)に接続するために配置されている。
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人工補装具と協働し、かつ、位置を決める間その人工補装具を案内する少なくとも1つの保持装置(6)を含む、生きている哺乳動物の脊柱内に人工補装具(2)を配置するための位置決め装置(1)であり、少なくとも1つの脊椎(3,3’)に固定するための固定手段(7)を含み、この固定手段が係止手段(9)を含み、この係止手段によって第1の開放状態にあるとき、保持手段(6)およびこれにより人工補装具(2)の移動の調整をし、第2の係止状態にあるとき、この保持装置(6)およびこれにより人工補装具(2)が所定の位置に固定可能となる。本発明はまたシステムにも関する。
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それぞれ1つの脊椎骨と接触する2つの接触部材(14、14’)と、中間関節装置(15)とを含む椎間板インプラント(2)を脊柱内の2つの脊椎骨(3、3’)間で位置決めを行う装置であり、さらに接触部材の1つの外周部に取り付けられて、この部材と、これに隣接する脊椎骨との間を密閉する少なくとも1つの密閉部材(13、13’’)を有する。
本発明はまた椎間板インプラントにも関する。
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