説明

株式会社オークスにより出願された特許

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【課題】従来の接合方法において、同一の分子構造を持つ部材同士が一般的で、異種材料の部材同士を接合する場合、接合部材として金属類や繊維類や接着剤を使用したものが利用されており、異種材料の部材同士を接合する場合などは、接合部材として金属類や繊維類を使用した場合はコストがかかる。接着剤を使用した場合、コストは安いが接合強度が低い。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、異種材料の部材同士を接合する場合、接合部材として、補助粘着及び補助接着を生じる材料からなる中間材を配し、中間材と部材を適宜溶着手段を用いて、分子レベルで接合させることを特徴とする。 (もっと読む)


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