説明

センター フォー アブレイシブズ アンド リフラクトリーズ リサーチ アンド ディベロップメント シー.エー.アール.アール.ディー. ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、Al23対SiO2のモル比1:2〜1:20を有するアルミノケイ酸塩ベースの結合剤でまとめられた微粒子状の一次砥粒から成る砥粒凝集体に関する。この砥粒凝集体の特別な利点は、結合剤が既に450℃未満、好ましくは400℃未満、で完全に硬化され、その際、並外れて高い強度の砥粒凝集体が形成されることである。
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【課題】砥粒のコーティングに適したバインダー、並びにそれを備えた砥粒を提案する。
【解決手段】従来の砥粒の群、ならびに「超研磨剤」の群からなる、微粒子無機粉末及びバインダーでコーティングされた砥粒であって、バインダーが、Al23対SiO2のモル比1:2〜1:20を有するアルミノシリケート、ならびに少なくとも1つの錯アルカリフルオリドを含んでいる砥粒に関する。このコーティングの特別な利点は、このバインダーが、400℃以下で既に完全に硬化されうるということである。本発明はまた、このような砥粒の製造方法、ならびに研磨剤の製造のためのこれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ゴム混合物がグラニュール形態で硬質物質粒子と混合されて硬質物質粒子を含むトレッド帯材に加工される、タイヤトレッド面を製造する方法を提供するものである。このトレッド帯材がタイヤ下部構造へ載置され、そのようにして得られたタイヤ半製品が加硫プレス機でプレスされ、その際に溝が刻まれる。
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本発明は、溶融した球状コランダムを基礎とする砥粒に関し、その際、この球状コランダムは粒子の細かい研磨固体粒子から成る比較的厚い層で被覆されている。被覆によって球状コランダムは、前記球状コランダムを砥粒として適格にする性質を達成する。 (もっと読む)


酸化アルミニウムを石英砂0.1〜1%の添加下に電気アーク炉で溶融し、その溶融物を100kg/分以下の注ぎ量で注ぎ出しかつその注ぎ噴流を圧縮空気を用いて圧力3〜10バールでブローすることによる、かさ密度1.5kg/l〜2.5kg/lを示す球状コランダム粒子の製造方法が提供される。
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本発明は、Al23含有量が95〜100重量%、相対密度が理論密度の≧97%、ヴィッカーズ硬度HV0.2が≧17.5Gpaで、その結晶構造が平均一次結晶サイズ<100nmのAl23結晶から成るα−Al23をベースとするセラミック焼結体に関する。そのほか、塩基性塩化アルミニウムを原料として先ずナノ結晶のα−Al23が製造され、続いて平均一次結晶サイズ≦100nmの焼結体へと追加加工される、平均一次結晶サイズ≦100nmの焼結体製造のための方法も本発明の対象である。
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