説明

タガム リミテッドにより出願された特許

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アプリケータ(1)はハンドル(2、4)を有し、これらハンドルを互いに閉じ合わせる際に、アニマルタグを動物の耳に係合させるが、その時点で、制御部材(28)がリンク機構(6)に係合してこのリンク機構(6)を動作させて、ジョー開放位置をとるようにする。ハンドル(2、4)を釈放した後、リンク機構(6)は、再び、主にばね(25)の偏倚力の下で、通常位置に復帰する。
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動物用タグは、実質的可撓性材料のフラグ(11)を有し、それにフランジ部材(15)、キャップ(17)、およびオスタグ(図示せず)のヘッドのキャップ(17)内での保持を助長するインサート(18)を備える実質的剛性アッセンブリー(14)を固定する。別の実施形態において、タグは可撓性材料の不定長さのストリップとして形成される。開口部(19)を省略して、タグの使用中にオスタグのヘッドによって形成することができる。実質的剛性アッセンブリー(14)は、図のように、オスタグの部品またはメスタグの部品を提供することができる。 (もっと読む)


動物用タグ付けアプリケータ(1)は、互いに回動可能に連結するハンドルであって、動物の耳(39)周りに係合すべき耳用タグを(10)を分与するためのそれぞれのジョー(6)および(7)まで延在するハンドル(2)および(3)を有する。タグ(10)は細長で長手方向に連結した、細条の形式とし、これら細条は中空ハンドル(2)内に収容することができる。スライダ(17)は、最前タグ(10A)に係合して、分与位置まで移動させるプッシャ(18)を有し、分与位置ではプッシャの雄形部分に上側ジョー(7)が係合し、切断手段(31)により最前タグ(10A)と直後の後続タグとの間における連結を切断する。釈放可能な止部材(42)は、最前タグ(10A)を分与する前に、最前タグに係合する。空動きスロット(43)は、プッシャ(18)が後続タグ(10)に係合してそれを分与位置に移動させる前に、切断手段(31)が上昇するのを可能にする。
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動物から生体試料(85)を採取するためのサンプリング手段。サンプリング手段は、使用時にはアプリケータ(100)の第1部分(70)に固定可能となるよう適合されたパンチ手段(18)を含む。ハウジング手段(8)は使用時にはアプリケータ(100)の第2部分(2)により収容され、または設けられるよう適合されている。アプリケータ(100)の使用時の操作は前記パンチ手段(18)を動物の必要部分(80)を貫通して移動させてその試料(85)を採取するよう適合されている。パンチ手段(18)は前記ハウジング手段(8)内部に受容可能であり、これにより前記ハウジング手段(8)が、前記パンチ手段(18)および前記試料(85)を伴って、前記アプリケータ(100)の前記第2部分(2)から取り外し可能となる。サンプリング手段は動物用タグと関連しない。
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